TNOK

SCP893-JPは被追突オブジェクトです。
動く物体全てに追突の可能性があり、特に
・白色のバンに乗っているとき
・下北沢にいるとき
にこの現象が起こりやすい様です。
SCP893-JPは追突されると以下の手順に則り接触を試みます。
①「おいゴルァ!降りろ!」と挨拶します。
②「免許持ってんのか?」と問いかけます。
③ここで免許証を奪われます。
(SCP893-JPはどの様な状況においても免許証を奪います。当たり前だよなぁ?
)
④「お前らクルルァに着いてこい」と命令します。
「クルルァ」なる何かについては未だ解明されていません。

連れていかれた後についての事は不明ですが、数日後に下北沢にて保護されることが前例により分かっています。また、一部の体験者の証言より後遺症が残る事がある様です。その内容としては、「インムゴロク」なる言語体系を日常的に使用してしまう、会話が棒読みになってしまうなどの症状が出ています。

//これってSCPなのか?───[編集済]博士

そうだよ。───三浦博士

あのさぁ…───エージェント・田所

まずいですよ!───遠野研究員

報告書で遊ばないように。───O5-114514
すみませんでした ───団長