Zn_usami
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タイトル:水濁の酒

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは収容ロッカーに保管して下さい。SCP-XXX-JPを用いた実験は保管責任者に許可を得てから5m四方のチャンバーで行って下さい。SCP-XXX-JPはカバーストーリー「異物混入」によって全国の流通会社、酒屋から回収続けて下さい。総数が不明であるため回収作業の終了時期は未定です。既に財団で███本のSCP-XXX-JPを収容しています。

説明: SCP-XXX-JPは、1.01hm~1.4hmの間まで自身のヒューム値を上昇させる液体です。
SCP-XXX-JPは同一パッケージの日本酒の瓶に密封されており、酒蓋を開封することによってその異常性を発揮します。
SCP-XXX-JPが活性化すると物質に干渉することのない奇跡論的ポータルをSCP-XXX-JP内に出現させます。ポータルをV型1級エーテル受信機で観測した所、方位・灌頂型のEVEを確認しており、何らかの現実改変的儀式で20年ほど前に作成されたものと測定されています。

SCP-XXX-JPが奇跡論的ポータルが開いた後、周囲5m×5mのヒューム値を0.01hm~0.4hm減少します。
更にSCP-XXX-JPを摂取した被験者は約3時間後に強烈な排尿感を覚えます(これは口腔からの摂取以外に静脈への調節投与なども含まれます)。被験者の排出した尿からは1.01hm~1.4hmのヒューム値が確認されており、排出から30秒後に消失します。尿を排出した多くの被験者は虚脱感と疲弊感を覚え、ローゼンパーグの自尊感情尺度テストによると自己否定的になります。

SCP-XXX-JP-Aは1.01~1.03hmのヒューム値を持つ、SCP-XXX-JPに製造したと表記のある茨城県鹿嶋市の村です。

SCP-XXX-JPは財団職員である兎島教授の研究室にて発見されました。

補填XXX-2: 兎島教授から菟島██の調査が申請されていますが、否決されています。

補填XXX-3(20██/02/17): 流通会社から回収したSCP-XXX-JPの1つから、以下の文書がパッケージに印刷されていることが確認されました。SCP-XXX-JP群で、他に文書は確認されていません。以下がその文章となります。