安万侶の砂場

予定表

  • 尻子玉と冬虫夏草 のうち一つ
  • おんぶサンマ
  • 菌核寺/金閣寺

頃合いを見て

  • 幽霊、血抜き、第一発見者がscp

書き方

  • 「単語」を決める
  • 恐怖 か アイデア か 正体不明 のいずれかを基盤に置く[sub:憐憫、胸糞]
  • 「心配事、不確実性、安全の欠如感、不意の災難などは強い恐怖を伴う。四肢を麻痺さすような極端でめったに生じない恐怖を除いて、恐怖の感情は、危険から逃避するためのエネルギーを発動させ、逃避を動機づける。人は、あらかじめ危険を予測し、適切な防御策をとり、極度の恐怖を常に避けるようにしている。」
  • 「不気味なもの」「不安を感じさせるもの」「いまわしいもの」「精神的苦痛を感じさせるもの」「肉体的苦痛を連想させるもの」「死の恐怖を呼び起すもの」 つまりよく分からない危険なもの 安全を壊すため迫ってくる
  • Aパターン「恐怖は現実上のあるいは想像上の危険によってもたらされた強度で急速な神経刺激の増大によって活性化される。」 基本は現実上 時_日常 / 場所_身近[店、自宅、町中] / 加害者、被害者_一般人[温和] / 道具_日用品、不明 / 次は自分
  • Bパターン「心配事、不確実性、安全の欠如感、不意の災難」 時_不明、黄昏 / 場所_不明、サーカス遊園地山中川学校病院閉店後などの不安感 / 加害者_不明、所作が常軌を逸脱 / 道具_不明 / 想像させる間 
  • A-Bへの移転、あるいはその逆 
  • 専門知識は胡椒程度に、物語がうけやすいか

 蒐集院

蒐集院はかつて日本において、財団におけるSCPオブジェクトに当たる超常的存在を収集していた組織です。その手法は卜占や呪術、そして神道や修験道を中心とした宗教などを利用した非科学的・非論理的なものでしたが、そのうち有用なものはSCP財団の特別収容プロトコルに引き継がれています。

財団が日本での影響力を強めて以降、ほとんどのメンバーは財団やその他のGOIに吸収されましたが、過激な一派は未だ集められたオブジェクトを手放さず、潜伏して再び蒐集院の復権を目論んでいると推測されています。

蒐集院が関与するSCPはSCP-384-JP、SCP-579-JP、SCP-777-JPなどが存在します。

蒐集院のタグが付いた全文書は、こちらを参照してください。

Bibliography
: : full source reference