Venetryua
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SCP-XXX-JPが発見された時の写真。

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保管サイト-81██に置かれているロッカーに擬態するSCP-XXX-JP。

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは厳重に施錠された部屋の中央に設置し、常に監視カメラによる監視を行ってください。

説明: SCP-XXX-JPは高さ185cm、横幅38.5cm、奥行45cmのスチールロッカーで、周囲に他のロッカーがある場合、外見をそのロッカーに変化させ、あたかも普通のロッカーであるかのように振る舞います。

その異常性は人間がSCP-XXX-JP内部に入って扉を閉めた時に発現され、SCP-XXX-JPと内部の人間は他の存在から一切認識されなくなります1
また内部に人間が入っている間SCP-XXX-JPは爆発物でも破壊できないほど頑丈になる事が確認されています。以下は耐久実験の結果です。

SCP-XXX-JP内部に被験者の私物を入れてみたところ、SCP-XXX-JP内部に入れられた私物は扉を閉めた後に消滅しました。それからSCP-XXX-JP内部に私物を入れた被験者が普通のロッカーを開けるとSCP-XXX-JPに入れた私物が出てきました。そこでもう一度SCP-XXX-JP内部に私物を入れ、今度は先程とは違うロッカーを開けると同じように被験者の私物が出てきました。この事からSCP-XXX-JPに入れられた物体は持ち主が次に開けるロッカーに転送されると推測できます。この時に行った転送実験の結果は以下を参考にしてください。

SCP-XXX-JPが物を転送する条件は人間でない事のみであり、有機物無機物問わず何でも転送する事が可能でした。また生物を転送した場合、対象は怯えた状態で出力される事からSCP-XXX-JPは持ち主が別のロッカーを開けるまでの間、これらをどこかに預けている可能性が高いです7