Uttanの砂場
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認識災害警告

対抗ミーム"悪魔の代弁者"への曝露が完了しました。
以下の報告書は異常な認識災害のキャリアであり、本報告書の閲覧中は継続的な認知抵抗値(CRV)の測定が自動で行われます。
CRVに異常な変動が見られた場合、本報告書へのアクセスの即座の遮断、および医療スタッフへの通報が行われます。

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: 財団Webクローラにより、インターネット上の閲覧可能なWebサイトにSCP-XXX-JPに関連した投稿がなされていないかを監視します。SCP-XXX-JP-Aが発見された場合、当該人物へのクラスC記憶処理、及び近親者等SCP-XXX-JP-Aの身近な人物が影響を受けていないかの調査と、必要に応じて記憶処理を行ってください。

SCP-XXX-JPの研究を行う職員、及びSCP-XXX-JPの情報が記述されたファイルを閲覧する職員は、SCP-XXX-JPの影響を無力化する対抗ミーム"悪魔の代弁者"の接種が義務付けられています。

説明: SCP-XXX-JPはヒトの言動を介して拡散する伝染性のミーム災害です。SCP-XXX-JPに曝露した人物(以下SCP-XXX-JP-Aと記述)はその言動に異常な変化が現れます。

SCP-XXX-JP-Aは物事に対して評価や意見を行う際、肯定的な言動のみをとるようになります。これが自身の感情や価値観に反した行動であるのか、あるいは感情や価値観そのものにSCP-XXX-JPが影響が及ぼした結果であるかははっきりとしていません。例外として自身について語る際、SCP-XXX-JP-Aは自身に否定的な言動をとる場合があります。これは他者への肯定を行う際の謙遜である場合がほとんどです。これらの影響はクラスC記憶処理により完全に除去できる事が判明しています。

SCP-XXX-JP-Aが肯定的な言動を積極的に行っている理由を理解し、かつその考えに共感を抱いた人物は例外なくSCP-XXX-JP-Aとなります。時折SCP-XXX-JP-Aは自身が肯定的な言動を積極的に行う理由を会話の中で表明する事があり、この発言はSCP-XXX-JPの主要な感染経路です。

インタビュー記録XXX-JP - 2016/10/██

対象: SCP-XXX-JP-A(██ ██氏)

インタビュアー: 津賀博士

付記: 対象は民間人であり、知人を通じてSCP-XXX-JPに曝露し、SCP-XXX-JP-Aとなった。インタビューに伴い、津賀博士は対抗ミームの接種を行っている。

<録音開始>

津賀博士: これまでお時間を取らせてしまい申し訳ありません。このインタビューで最後です。

SCP-XXX-JP-A: いえいえ、そちらこそお疲れ様です。

ブレスト用メモ: 想定している以降のインタビューの流れは以下の通りです。

  • 異常性の検証のため、インタビュアーが対象にいくつかの質問をする。

ここで、説明で述べた異常性の補足をする感じです。対象は機械的な返事ではなく、時折具体的な理由を述べながら質問全てに肯定の意を表します。
対象がどのようにしてSCP-XXX-JP-Aになったのかの聴取はすでに以前行われたと考えて、ここではしません。

  • インタビュアーの質問の中で対象が以前の質問の回答の一つに、矛盾する発言をする。

対象は何にでも肯定してしまうので、矛盾する回答をしてしまいます。
インタビュアー「失礼ですが、貴方が今おっしゃった答えは、先ほどの○○という答えに矛盾していませんか?

  • それに対する対象の答えから、想定しているオチに繋げます。

必要があればオチの内容についても話します。

本題としては、インタビュアーが冒頭で行ういくつかの質問のネタが浮かばず困っています。
職員ならどのような質問をするのか、皆さんのお力をお借りしたいです。
不自然でなく、異常性の補足になればもっと良いです。