空木博士の書類入れ
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アイテム番号: SCP-1404-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPとの関連が疑われる、あるいは渡接を行ったと考えられる対象は直ちに拘留し、各種検査と聴取を行ってください。異常が見られた場合は終了処分を含む相応の処置がとられますが、そうでない場合は対象に記憶処理を施して解放してください。なお、対象の健康状態や心理状態などを加味した上で、再渡接の危険性を抑えるためにクラスB以下の疑似記憶を挿入することが許可されています。渡接した、あるいは故意に渡接を行おうとしたことが判明した時点で、対象には直ちに終了処置を施してください。事後処理にはクラスC"処分"カバーストーリー群から選択された適切なカバーストーリーが適用されます。拘留対象は一般/特殊感染症検疫並びに精神作用/ミーメティック検疫に合格し、72時間以上の拘留を行った上でSCP-XXX-JP管理主任の認可が下りた場合にのみ、クラスA記憶処理を施して開放することが許可されています。

現在、建造物の識別番号に関する法的整備が世界的に進められ、SCP-XXX-JP
SCP-XXX-JPに関する全ての実験は現在禁止されています。

説明: SCP-XXX-JPは、本来ならば識別番号に404が割り当てられるべき部屋(以下、404号室と表記します)のうち、欠番となっている全ての部屋を外延とする概念的空間です。404号室が欠番となっている例として、漢字文化圏における忌み数の文化に因るものが最も多く挙げられますが、番台区分や表記ミスなどの関係で欠番となっている部屋もこれに該当します。

SCP-XXX-JPは「404号室が欠番である全ての建造物が本質的に有する形質である」と表現することも可能ですが、これらの建造物内において意識レベルが極めて低い状態にある人物(以下、対象とする)が404号室への入室を目的として約12分以上の行動をとり続けている1場合、対象は基底世界から一時的に消失し、SCP-XXX-JPから位相/時間にずれの無い3次元空間に投影された写像空間(SCP-XXX-JP-1)に対して、相互的かつ亜物理的なアプローチを行うことが可能になります。対象はアプローチを終了した時点で、対象は写像空間の切断面に依存する地点に再出現しますが、基底世界上では瞬間的な消失/再出現として認識されるこの一連のイベントは"渡接"(appliduction)と定義されます2
SCP-XXX-JPは時間軸に対して不規則な運動3を行うため、SCP-XXX-JP-1の内部情報は事案経過に伴って流動的に変化し、SCP-XXX-JP-1の有する形而下的要素は一意に定義されることはありません。
この影響により、SCP-XXX-JP-1では通常の物理法則に従わない様子がしばしば観測されます。しかしながら、渡接中は意識レベルの低い状態にあるため、対象はこれらの事象をそもそも認識できないか、防衛機制によって離脱症状、幻覚、夢などであったと再解釈して抑圧するケースがほとんどです。但し、聴取を行った全てのケースにおいて、渡接を開始/終了した瞬間に「404号室の出入り口を発見し、それを通して入室/退室した」という旨の証言が明確に得られている点には留意すべきです。

2007/11/10、財団日本支部および中国支部において超常現象記録として記録されていた以下の事象に複数の共通項が確認され、SCP-XXX-JPの存在が仮説として立てられました。

概要紹介: 深夜2時にアパートの前で騒いでいた女性が、住民および通報により駆け付けた警官の前で消失しました。この女性は、警察が到着してから10分後、当該アパートから約4 kmほど離れた同市内のネットカフェ内に瞬間的に再出現し、取り抑えられるまでに従業員を含む3名に軽傷を与えています。
発生日時: 2001/10/22
場所: 広東省XX市
追跡調査処置: 女性は重度の薬物依存症であり、本事例が発生した際も麻薬による中毒症状に陥っていたことが判明しています。関係者にはクラスA記憶処理が施され、一連の現象はそれぞれ別の事件として処理されています。事件当時の状況について事情聴取が行われましたが、女性はひどく怯えた様子で支離滅裂な証言を繰り返すのみでした。有効な証言が得られないまま、事象発生から4日後の朝に拘置所内で舌を噛み切って自殺しているところを刑務官によって発見されました。


概要紹介: 中期のアルツハイマー病を患い介護施設に入居していたXX XX氏が、看護師が目を離した数分の内に行方不明になりました。直ちに施設職員と警察によって捜索が行われましたが、行方不明となってから約40分後に同介護施設の4階の病室の前で無事発見されました。この間に何をしていたのかという質問に対し、XX XX氏は「自宅に帰り、子供たちのために夕飯を作っていた」という旨の証言をしていますが、実際の動向は不明です。
発生日時: 2005/01/17
場所: 大阪府XX市[編集済]
追跡調査処置: XX XX氏は兵庫県XX市内に存在した集合住宅の404号室に家族4人で入居していたことが判明しました。証言から、彼女の指す”自宅”は当該施設である可能性が高いですが、本事例が発生した際に当該施設に特別な現象は発生していませんでした。介護施設職員と警察にはクラスA記憶処理が施され、調書と施設記録の一部改竄が行われました。介護施設、XX XX氏は現在財団の監視下に置かれています。
追記: XX XX氏は2007/06/12未明に老衰で死亡しました。


概要紹介: 泥酔状態の男性が遼寧省XX市内の国道XX(3桁)号線沿いで倒れているところを発見されました。男性は山東省XX市に住むX氏であることが判明し、発見場所から450 km以上離れた自宅付近の酒場を退店するところを発見の30分前に目撃されており、その7分後に発見地点から約800 m離れた路地裏から出てくるところが監視カメラによって撮影されていました。
発生日時: 2007/11/06-07
場所: 山東省XX市/遼寧省XX市
追跡調査処置: X氏は過度の飲酒のために、退店以降の記憶は無いと主張しています。慢性的なアルコール中毒の症状を除いて男性の健康状態に異常は見られませんでした。関係者全員にクラスA記憶処理が施され、X氏には警察から軽度の注意を与えた上で解放処分が下りました。X氏は2010/11/07まで財団の監視下に置かれます。
追記: 2007/11/30、SCP-XXX-JPの特別収容プロトコルに従って、X氏には終了処置が施されました。


これらの事象を基にSCP-XXX-JPに関する仮説が立てられ、その検証を目的として実験が行われました。以下は重要度の高い実験記録の抜粋です。

実験記録6:

・画面全体が暗く、ビニール袋を踏むような音
・子供たちの声
・ベッド
分裂、増殖、キュビズム
微細化とその巨大化、循環構造、フラクタル
繰り返し構造の中の狂い目(malfunction)
[病院/ホテル/事務所/ラブホテル]

[00:11:48] 405号室正面で、対象が扉に連続して触れる様子が撮影されている。
[00:11:49] 対象の視点が、実験に用いたXX病院と同一の間取りの部屋に瞬間的に変化する。
[00:11:]
[00:12:]

対象の視点が瞬間的に狭い部屋に変化する。調度品は少なく、窓も存在しない。
照明が赤みを帯びたものに変化し、床面から円形ベッドがせりあがってくる
円形ベッドが床面に完全に接地する
対象はベッド方向に移動を始める。
「艶めかしい」と表現される音楽が流れ始める。対象が移動を止める。
1つ目の円形ベッドの下から更に別の円形ベッドがせりあがってくる
対象はベッド方向から遠ざかる。
2つ目の円形ベッドが床面に完全に接地する
鉛直方向を軸とした回転運動を始めながら床面に沈み込み始める。
2台の円形ベッドが完全に床面に沈み込む

「艶めかしい」と表現される音楽が途絶する。



1166 1355 1940 1959

タグ: scp-jp keter 概念 建造物



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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル:
・収容場所
・実験許可

説明:
・具体的な外見(概要、大きさ、重さ、類似物への言及)
・簡潔な異常性
・異常性
・収容経緯

https://www.flickr.com/photos/nataliemaynor/2299696277/

補遺: [内容]

追記: [内容]

タグ: scp-jp safe

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス:

特別収容プロトコル:
・収容場所
・実験許可

説明:
・具体的な外見(概要、大きさ、重さ、類似物への言及)
・簡潔な異常性
・異常性
・収容経緯

補遺: [内容]

追記: [内容]

タグ: scp-jp

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