空木博士の書類入れ

アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPの出現/消失を防ぐことは事実上不可能であるため、特別収容プロトコルはSCP-XXX-JP出現後の対処が主となります。SCP-XXX-JPの出現に伴う一連のイベントと思わしきものが確認された場合、機動部隊こ-7”砂煙”は関係者の確保、周辺地区の封鎖並びに人的被害、物的損害に対する補填を行ってください。同時に、機動部隊こ-8”散水機”は、関係者への記憶処理、情報拡散の阻止並びに適当なカバーストーリーの作製、流布を行ってください。

概要: SCP-XXX-JPは、30~40代のモンゴロイド系男性の外見を有する人型実体です。身長は約165 cmであり、身体的には軽度の男性型脱毛症や単純性肥満の傾向が見られます。また、首元がやや伸びた白地のタンクトップと深青色のハーフパンツを着用しています。
SCP-XXX-JPは瞬間的に出現および消失する異常性を有しています。この異常性のため、財団は現在もSCP-XXX-JPの安定した収容に成功していません。これは後述する一定の規則に従って発生しているように思われますが、出現および消失の原理が解明されていないこと、SCP-XXX-JPとの意思疎通に成功した例が確認されていないことなどから、必ずしも正確な情報ではない点に留意してください。

 SCP-XXX-JPは、通り抜け可能な大きさで内側から施錠可能である扉に正対しており、かつその扉を施錠および開錠する手段を持っている1人の人間(以下、対象)から約80 m離れた地点に出現します。このとき、SCP-XXX-JPはクラウチングスタートに類似した体勢1をとり、不明な原因によってSCP-XXX-JPを中心とした破裂音が発生することが確認されています。
SCP-XXX-JPは対象に向かって走行し、接近して物理的な接触を行おうとします。この時、第三者による制止など対象への接近が何らかの方法で妨害された場合、SCP-XXX-JPは殴る、蹴るなどの物理的な手段を用いて障害を排除しようと試みます。
SCP-XXX-JPが出現してから53秒が経過するか、またはSCP-XXX-JPが対象へ物理的な接触を行った場合、SCP-XXX-JPは瞬間的に消失します。この時、後者の場合は対象も同時に消失します。これによって消失した対象が再出現した例は確認されていません。

SCP-XXX-JPはその外見に反して高い身体能力を有しています。過去の出現事例から、一般的なコンクリート舗装された道路において、平均32.7 km/h2で走行することが可能であり、激しい運動に伴う疲労も感じていないように思われます。
確認されている事例

しかし肉体の耐久性は一般人のそれを大きく上回るものではなく、加えて対象への接近を優先して行う傾向から、武装した
事故に巻き込まれる2例

現在確認されている██件のSCP-XXX-JP出現事例は、全て日本標準時(UTC+9)において20~24時の時間帯に発生しており、一度SCP-XXX-JPが消失してから14日間以内にSCP-XXX-JPが再出現した例は確認されていません。とりわけ関東地区での出現事例が多く報告されており、出現事例全体のおよそ7割を占めています。

抜粋事案記録
出現事例XXX-1
日付: 2015/07/15 22:16
場所: 埼玉県さいたま市 ██ハイツ███号室
対象: ██ ██(20代女性、大学院生)
概要: 対象は帰宅途中であり、自室の前に到着した時点でSCP-XXX-JPが出現した。対象は自室への退避を試みたが、鍵の開錠に手間取ったため、退避を完了する前にSCP-XXX-JPに接触されて消失した。対象は現在も行方不明である。
メモ: 監視カメラの映像記録より、一部始終の確認に成功しました。SCP-XXX-JPが初めて確認された事例です。

出現事例XXX-2
日付: 2015/08/28 21:05
場所: 神奈川県川崎市 ███シネマ██████1階男子トイレ
対象: ██ ███(10代男性、高校生)
概要: SCP-XXX-JP出現後、対象はすぐにトイレの個室に入り排便を行っていたため、SCP-XXX-JPの存在に気づかなかった。しかし扉が破壊されつつあることに気づき、個室上部からの脱出を試みた。映画上映直後でありトイレ内が混雑していたことなどが幸いし、対象がSCP-XXX-JPに接触される前にSCP-XXX-JPは消失した。音楽聞いてた
メモ: トイレ内にいた複数の人物が携帯電話端末による撮影を行っていたため、SCP-XXX-JPの出現を確認できた。撮影された動画から、SCP-XXX-JPは周囲の人間からの呼びかけに一切反応せず、また
対象への接触を目的としており、それ以外の人間に対して

日付: 2016/02/06 23:24
場所: 福島県郡山市 株式会社██████郡山営業所駐車場
対象: █ █(30代女性、会社員)
概要: 対象が自身の所有する乗用車に乗り込もうとした際にSCP-XXX-JPが出現しました。対象はこれに気づき、乗用車を発進させて現場からの一時的な離脱を行いました。この際、SCP-XXX-JPは素手による窓ガラスの破壊を試みたが、失敗しています。約20分後、対象の通報によって警察に扮した財団エージェント2名が現場に到着しましたが、SCP-XXX-JPの存在した痕跡は確認できませんでした。
メモ: 対象は「SCP-XXX-JPは窓ガラスを拳で殴りつけ、窓ガラスの一部にSCP-XXX-JP自身の血が付着した」という旨の証言を行いました。調査の結果、ガラスの破損は確認できましたが、血液や手の皮脂などの付着は確認できませんでした。

日付: 2016/05/30 20:14
場所: 千葉県我孫子市 ████ゲームセンター
対象: ██ █
概要: 対象は対象に向かって移動する際、トラックに轢かれた。監視カメラや目撃情報から、SCP-XXX-JPは右大腿骨の複雑骨折に伴う右大腿動脈の著しい破損により即死したと考えられます。また、即死するまでの数十秒間の間、SCP-XXX-JPは自身の怪我に対して特別な反応を見せず、這うようにして対象の方向に移動しようとしているのが確認されました。SCP-XXX-JPは出現してから53秒後に突然消失しました。
メモ: (2016/07/12追記: SCP-XXX-JPの出現が確認されました。SCP-XXX-JPの外見や振る舞いに変化はなく、怪我の痕跡も確認できません)

日付: 2017/03/12 22:10
場所: 長野県松本市 ███氏個人邸宅
対象: ███ ███(20代男性、フリーター)
結果:
。SCP-XXX-JPの対象が自分であることに直前で気づき、混乱してとっさに飛び降りた。SCP-XXX-JPも飛び降りて追ってきたが、対象を直線的に追跡しようとして車に撥ねられる。時間切れで生存。大学生は足を骨折してた。

メモ: 証言からSCP-XXX-JPであると確認、記憶処理。

日付: 2017/10/12 23:48
場所: [編集済] サイト-81██1階SCP-██-JP収容房前
対象: 乾烏博士(50代男性、財団職員)
結果: 対象が定期収容業務を行い、居室へ帰る途中にSCP-XXX-JPが出現しました。対象はこれに気づき、走ることでの逃走を試みましたが、SCP-XXX-JPに接触されて消失しました。対象は現在も行方不明です。
メモ: 監視カメラの映像記録より、一部始終の確認に成功しました。SCP-XXX-JPが財団内施設で初めて観測された事案です。乾烏博士は消失する直前にGPS発信機を起動させた記録が残っていますが、SCP-XXX-JPと乾烏博士が消失した瞬間にGPS信号は消失しています。

2017/10/29
SCP-XXX-JPの出現が確認されましたが、SCP-XXX-JPの位置情報として上記の発信機に対応するGPS信号が検出されました。SCP-XXX-JPの消失に伴い信号は消失しました。

2017/12/10
GPS信号が検出されました。時間、場所ともに
SCP-XXX-JPの出現が確認されましたが、SCP-XXX-JPの位置情報として
コード
予測される主な原因は、発信機基盤の部分的な破損です。
2018/03/16
SCP-XXX-JPの出現が確認されましたが、上記の発信機に対応するGPS信号は確認できませんでした。これ以降、GPS信号は確認されていません。
最後にSCP-XXX-JPの出現が確認されたのは2018/12/04です。

タグ: keter scp-jp 人間型 瞬間移動 鍵

[人側からの視点]
[ドンという音がする]→[そちらを向く]→[変なおっさんが猛スピードで迫ってくるのを認識]→[鍵を取り出し開錠]→[ドアを閉める]→[施錠する/時間切れまでドア押さえつけるとかする]



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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe / Euclid / Keter

特別収容プロトコル:
1.

説明:
1.具体的な外見

補遺: [内容]

追記: [内容]

予定タグ: scp-jp