SCP- -JP

アイテム番号:SCP- -JP
オブジェクトクラス:Euclid
特別収容プロトコル:SCP- -JPは、最低でも24人のガスマスク着用済みエージェントで隔離されていなければなりません。実験の際は、レベル3以上の職員に許可をもらってください。しかし「食べる」行為が含まれていた場合その実験は、行うことができません。
説明:SCP -JPは、  県  市で発見された「面白車制作所」という非公式組織により制作された廃車の山です。SCP- -JPからは悪臭がしていますがその匂いを嗅ぐと、腹が減るような感覚になりSCP- -JPを食べずには、いられなくなります。そしてSCP- -JPに食らいつきます。SCP- -JPは鉄でできていますが、SCP- -JPの匂いを嗅いだ者だけSCP- -JPを食べることができます。SCP- -JPは何かがSCP- -JPを食べることで食べた質量分増えます。

ここまでは、レベル3以下の職員向けに配布されている文章です。これ以上のアクセスは、レベル4以上の職員のみアクセスできます。


補遺:SCP- -JPの付近で発見された文章「 月 日 今の自動車の生産は遅いと思う。だからみんな楽しく速く自動車の生産方法を考えた。食べれば増えるなんていいアイデアだろう。そうだ。ほかにもたくさん機能を追加しよう。  月 日 失敗した。事故るし生産されたやつも事故った状態だしあれもうまくはたらかない。そうだ山に捨てよう。」