ここはU_kyouziのアイデア置き場ですした。
現在はサンドボックスⅢの方で下書きをし置いています。
ある程度出来たものが置いてあります
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe Neutralized
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JP-1からSCP-XXXX-JP-32は、電源の切られた状態でサイト81██の低危険度物品収容ロッカーに収容されます。
新たなSCP-XXXX-JP-Aとみられる事例を発見した場合、機動部隊ほ-2("忍者狸")は対認識災害の処置を受け、SCP-XXXX-JPの回収を行って下さい。
SCP-XXXX-JPと見られる商品が発売されているウェブページをネットワーク監視プログラム『Quadrangular』を用いて捜索し、発見した場合直ちに封鎖して下さい。
説明: SCP-XXXX-JPは一般的なスマートフォンと同等の性能を持つ電子機器です。SCP-XXXX-JPの内部構造に特異な点は見られませんが、後述する異常性や破壊耐性を保有しています。これまでに32機のSCP-XXXX-JPが回収されており、それぞれSCP-XXXX-JP-1からSCP-XXXX-JP-32にナンバリングされています。
SCP-XXXX-JPは電車内でSCP-XXXX-JPの使用者以外の人物に継続して1分間覗き込まれることで異常性を発現します。
条件を満たした人物(以下、"対象"と呼称)はその場から即座に消失します。消失した対象はその場に留まりますが、対象の乗車していた電車が60km/h以上の速度で運行した場合、その電車の先頭部分から0.8~1.0mの地点に対象は転移・再出現します(一連のイベントを以下、"SCP-XXXX-JP-A"と呼称)。大抵のSCP-XXXX-JP-Aは対象の死亡という結果で終了します。
対象の消失の後、SCP-XXXX-JP内のストレージの使用容量が対象1人あたり0.4~1.9MB増加している事が確認されています。どういった情報が記録されているかは判明していませんが、再出現に際して容量が元に戻ることから消失した対象に関する情報が記録されていると考えられています。
消失した対象は一時的に擬似的な準霊体へ置換された状態となります。この状態は非常に不安定であり、非物質変位無効装置(nPDN)による実体化は対象の深刻な形状崩壊をもたらします。
現在スクラントン現実錨を併用し周辺空間の現実性の固定をすることで、安定した対象の実体化ができるよう研究が進められています可能になりました、この手法は"回収手段XXXX-JP"と命名され、消失した対象の回収作業が進められています。(運用状況については"補遺2"を参照)
SCP-XXXX-JP-Aを観測した人は、消失に対して「対象が元から存在しなかった」、再出現に対して「対象が電車に飛び込んだ」という誤った認識を抱きます。この影響は如何なる記録媒体を通してでも及ぼされますが、簡易的な対認識災害の処置をとることで防ぐ事ができます。
補遺1: 発見経緯
SCP-XXXX-JPの発見のきっかけは、神奈川県████駅における自殺者数と████駅周辺での失踪の被害報告が不自然に多く見られたことでした。発見当初は████駅が異常性を有していると考えられていましたが、同時期に他の地域でも同様の異常が確認された事、消失が特定の人物の周囲でのみ発生する事からその仮説は否定されました。財団がSCP-XXXX-JPの元所有者の1人である█ ██氏に接触を行った結果、最初のSCP-XXXX-JPの回収に至りました。
██氏の「SCP-XXXX-JPをインターネット上で購入した」という証言はその後の調査によって信憑性が確立され、これ以上の情報を██氏から得られる見込みが少ないことからクラスB記憶処理を施した後解放しました。
補遺2: SCP-XXXX-JP-1からSCP-XXXX-JP-8はすでに使用されていましたが、SCP-XXXX-JP-9からSCP-XXXX-JP-32は購入者に届く前に回収されました。SCP-XXXX-JP-8回収後に新たなSCP-XXXX-JP-Aと見られる被害は報告されていません。販売を仲介した業者は全て非異常性の団体であり、SCP-XXXX-JPを製造した団体の追跡は現在も継続しています中断されました(詳細は"補遺4"を参照)。
補遺3: 回収手段SCP-XXXX-JPによって██人のサルベージが完了しています。未だに███人が消失した状態にあり、回収作業が続いています。約1割の対象は重複して霊体化しており、重複状態のサルベージは該当箇所が融合した状態で行われる事が判明しています。
現在、重複状態の対象に回収手段SCP-XXXX-JPを行うか否かの審査が財団倫理委員会により行われています。
補遺4: 2013/2/23にSCP-XXXX-JPを製造・販売しているとみられる施設を発見し、当日中にフィールドエージェントによる捜索が行われました。部隊が捜索に入った時点で既に施設は廃棄され機材は撤収されていましたが、以下の文書のみが施設の正面扉に残されていました。
施設閉鎖ついてのお知らせ
日頃より我が社の商品をご愛顧のほど誠に有難う御座います。
突然のことなりますが、本日をもちまして経営不振により店仕舞いする運びとなりました。
それに伴い、誠に勝手ながら今月末に全サービスを打ち切らせて頂きます。
突然の報告でお客様にご迷惑をかけしますこと、心よりお詫び申し上げます。
今迄ご贔屓にして下さり誠にありがとうございました。2012/02/01
施設捜索翌日の0:00に全てのSCP-XXXX-JPが異常性の喪失が確認されました、これが意図的に行われたものかどうかは不明です。
5年間の経過観察の後、異常性が戻らなければSCP-XXXX-JPはNeutralizedに再分類されます。異常性が戻らなかったことから、2018/02/23を以ってSCP-XXXX-JPはNeutralizedに再分類されました。
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Keter Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト81██の低危険度物品収容ロッカーに収容されます。5日毎にSCP-XXX-JPの効果範囲内でDクラス職員に下着を履かずに衣服を着用させ、SCP-XXX-JP-Bを意図的に発生させて下さい。サイト81██内部では下着を必ず着用して下さい。
SCP-XXX-JPはその性質上未収容状態にあります。SCP-XXX-JPはできる限りサイト81██の、内部にカメラを取り付けた低危険度物品収容ロッカーにて収容された状態にして下さい。回収費用が膨大であり、尚且つSCP-XXX-JP-Aによる被害は非常に軽微であるため、回収作業の中断が決定されました。
SCP-XXX-JP-Aとみられる現象が確認された場合、確認された順にナンバリングを行いSCP-XXX-JP-Aリストに記入して下さい。
説明: SCP-XXX-JPは非異常性の素材を用いて作られたボクサーパンツです。SCP-XXX-JPは対象がいかなる体型であったとしても問題なく着用することが可能です。
SCP-XXX-JPは特定の条件を満たすことで転移します。転移のプロセスは未だ解明されていません。
転移イベントはSCP-XXX-JP-AとSCP-XXX-JP-Bの2通りが存在します。
SCP-XXX-JP-AはSCP-XXX-JP-Bが1週間発生していない場合に発生します。SCP-XXX-JPの転移先はオブジェクトから周囲1km外に存在する洗濯籠・衣服入れ・洗濯機・物干し竿などです。それらを利用する人物はSCP-XXX-JPを自分の所有物であると認識し、大抵は装着して日常生活を送ります。
SCP-XXX-JPはSCP-XXX-JP-AによってSCP-XXX-JP-Bの条件を満たす人物を捜索しているものと見られます。
SCP-XXX-JP-Bはオブジェクトから周囲1km以内に下半身に1枚のみ衣服を着用した人物(以下、"対象"と呼称)が侵入することで発生します。SCP-XXX-JPの転移先は対象の下半身で、装着された状態で出現します。範囲内に条件を満たす人物が複数存在する場合、0.001~0.01秒毎に範囲内のランダムな対象へと転移します。それにより、観測者はSCP-XXX-JPが複数存在するように視認します。対象は転移に対して疑問を抱かず、SCP-XXX-JP-Bと同様にSCP-XXX-JPを自分の所有物であると認識します。
補遺1: SCP-XXX-JP-BはSCP-XXX-JP-A-23がきっかけで発見されました。
SCP-XXX-JP-A-23において、SCP-XXX-JPは████海水浴場の水着用洗濯機横の洗濯籠に転移し、その後SCP-XXX-JPは海水浴客への転移を繰り返しました。水着を着用した状態を"衣服を1枚のみ着用した状態"と判断したものと思われます。
SCP-XXX-JP-A-23より発覚したSCP-XXX-JPの新たな転移イベントはSCP-XXX-JP-Bと命名されました。SCP-XXX-JP-Aの回収の後、臨時の特別収容プロトコルの制定がされました。
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**アイテム番号:** SCP-XXX-JP
**オブジェクトクラス:** Safe/Euclid/Keter
**特別収容プロトコル:** [SCPオブジェクトの管理方法に関する記述]
**説明:** [SCPオブジェクトの性質に関する記述]
分類1 | 分類2 | 分類3 | 分類4 | 分類5 |
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以下、ソース
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