・現象系?作業用BGMを流してると音がフェードアウトして止まる→エスカレーションさせて怖くさせたい(ポルターガイストと思わせて部屋にいる的な?)
・転ばない自転車。転ぶと時を巻き戻して
転ばなくなるまでループする
・酩酊街の何か
点字ブロックを目を瞑って歩くと辿り着ける
・博士の苦手克服算数ドリル
小学生がドリルを開くとゴキブリが幻覚として出現、四則演算をするとその数値分増減する。増減の際、増えるときはふつうに増えるが減る時は自分の手で潰して数える。6年生のドリルの最後の問題は4桁かける3桁の掛け算。お子様がしっかり勉強できるようタイマーシステム内蔵!(実際は全て解き終わるまで問題を解く以外の行動を自発的に行えない)。最後の問題を解き終わると記憶処理でも幻覚が消せない。
・ミスター勘違い
要求に対して2つ以上のものを与えると本来の要求と違うものを一度手に取り「勘違いやったわ」と言って持ったのを投げ捨てる。投げ捨てたものは未知の力により完全に破壊される。日本の「博士」が作った
・悪魔の手帳
人間を滅ぼす事を使命と考えている悪魔が持つ手帳。悪魔はこの手帳に自分の使命をいくつか書いているがこの手帳に書かれたことは必ず失敗する。このノートの効力を悪魔に知られるか悪魔が人類に協力的になり人類の繁栄を使命と感じてしまうとKクラスシナリオ?
・イケてるやつら
ジョークSCP
かっこいい日常みたいな動画について書く
・非情口
ビルでの災害等の時に起きる現象。非常口が壁にできて開くと落ちる。収容できないketer。死ぬ高さ以上にしか発生しない。9.11の映像から発見。
・やらない善よりやる偽善
別調査時に発覚。ボランティア活動家が現実改変者で、災害を起こしてボランティアをしているor活動時間が長くなるほど過去改変で災害が酷くなっていく(無意識でもいいかも)
「私は善人じゃない。やらない善よりやる偽善ですよ」
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: 20階以上のビルの建設が行われる場合、その近辺に潜伏中のエージェントはこの報告書の閲覧を必ず行ってください。20階以上のビルでの火災が発生した場合、機動部隊ひ‐16(消防士)が迅速に消防士に代わり鎮火及び被災者の保護を行います。またSCP-XXX-JPによる被害者についてはメディアを通してカバーストーリー「飛び降り自殺」を流布し、SCP-XXX-JP‐1が映っている映像・画像記録はメディア、インターネットから削除してください。
説明: SCP-XXX-JPはいわゆる高層ビルにおける火災時に起こる異常現象です。詳細な条件は未確認ですが最低でも20階以上のビルで発生します。SCP-XXX-JPが発生するとそのビルには存在していない位置(主に壁面)にそのビルの非常口に似た扉が生じます。この扉をSCP-XXX-JP‐1とします。SCP-XXX-JP‐1の発生の瞬間はは記録されていません。また、SCP-XXX-JP‐1による被害者が発生していない場合においてもSCP-XXX-JPが発生しているため可能な限りすべてのビル火災において映像の解析が必要です。
SCP-XXX-JPが発生したビルでは被災者がSCP-XXX-JP‐1を通ることで避難しようとした場合、そのまま落下し死亡します。生存例は確認されていません。
SCP-XXX-JPは(黒塗り)テロの際、テレビ局に潜伏していたエージェントがSCP-XXX-JP‐1から落下する被害者を発見し、この現象の存在が疑われたため、過去のビル火災の映像を確認した結果SCP-XXX-JPとして認められました。
発生条件のために十分な研究が進んでいませんが、一度だけサイト81○○の近傍でビル火災が発生した際にDクラス職員に無線カメラを持たせ消防隊員に扮してビルに潜入させました。