Transparent coffee
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タイトル: 死願兵

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Neutralized

SCP-XXXX-JPは20██/██/██に死亡し、その際に異常性を消失したと判断され、Neutralizedに分類されました。遺体を解剖した結果、心臓と大脳を中心に人体の分泌物による結石とは明らかに異なる、組成の不明な青い結晶状の物体がひび割れた状態で大小会わせて15個発見され、これらがSCP-XXXX-JPの異常性の源であったのではないかと推測されています。
以下の記録は、収容時の資料として財団のアーカイブ・サーバーに保存されているものです。資料の閲覧には、セキュリティクリアランスレベル3以上の提示を必要とします。

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タイトル: 我等水底ニ沈ムトモ

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe Keter

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはその性質上、出現区域への第二次世界大戦当時の連合国及びその後継国家に所属する有人艦艇及び有人航空機の接近は禁止されています。定期的に旧連合国及びその後継国家の協力により、当該国家で退役予定の軍用艦艇及び軍用航空機を出現区域に無人化改造の後に投入し、擬似的な交戦状態を維持してください。無人化に必要な遠隔操作装置搭載などの改造は財団傘下の軍事企業が行い、輸送費用などの雑費は財団日本支部及び日本国政府が負担します。また、各出現区域はカバーストーリー「悪天候」、「軍の射撃訓練」、「映画撮影」などを状況に応じて適用し、一般の艦艇及び航空機が侵入しないようにしてください。
SCP-XXXX-JPは現在、収容不可能な常況にあります。SCP-XXXX-JPの出現区域には、自動航法装置を搭載する無人観測艦と無人偵察機以外の接近は禁止されています。特に、第二次世界大戦に自身又は身近な者が従軍した人物、及び第二次世界大戦の戦史に関心のある人物は絶対に接近させないでください。19██年の時点で、我々は既に████名の経験豊富なベテラン、有能な同僚、信頼できる部下を失っています。

説明: SCP-XXXX-JPは、旧日本海軍の軍用艦艇及び軍用航空機の外見をした、複数の実体です。これらは第二次世界大戦時に旧日本海軍の艦艇及び航空機が沈没ならびに墜落したと推定される地域に出現します。敵味方の識別方法は不明ですが、出現区域に侵入する艦艇及び航空機が日本で製造されたものであっても、旧連合国及びその後継国家出身の人物が搭乗している場合、SCP-XXXX-JPは攻撃的な行動をとります。しかし、その攻撃は特定の行動を繰り返すだけの規則的なものです。出現後に何もない場合は「索敵」と称して出現範囲が拡大するため、定期的に擬似的な交戦状態を維持しています。
出現区域に侵入した人物(以下、曝露者)が第二次世界大戦に自身又は身近な者が従軍した人物、及び第二次世界大戦の戦史に関心のある人物であった場合、戦死した戦友や身近な者、沈没した軍艦や墜落した航空機などがいると曝露者は繰り返し主張し、やがて海面及び虚空に向かい会話を始めます。この会話を妨害する試みは全て失敗しており、曝露者は会話中になされるあらゆる外的要因の影響を受けません。会話終了後、海面と会話していた場合に曝露者は海中へ飛び込み、虚空と会話していた場合に曝露者は直ちに消失します。そして、曝露者は軍用艦艇の搭乗員又は軍用航空機のパイロットとしてSCP-XXXX-JPの一部となり、これらをSCP-XXXX-JP-1とします。199█年の時点で既に████名の職員が喪失し、SCP-XXXX-JP-1となっています。

これまでに発生した一連の職員喪失事件記録をインシデント記録-XXXX-RPと規定し、オブジェクトクラスをKeterに変更。以降は光学映像機材を通じた監視を除き、SCP-XXXX-JPに対する接触を禁止する。
―O5評議会