TRAFFIC JAMの部屋
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは███県に属する無人島1である[削除済み]島に隔離し、周囲5km以内への外部からのあらゆる侵入を禁止してください。担当職員は島内にある全ての建物内外に設置された監視カメラ240台と最低4人以上のDクラス職員を用いて監視を行ってください。

担当職員はSCP-XXX-JPの活動開始を確認した後、収容プロトコル-A収容プロトコル-Bを開始してください。

SCP-XXX-JPを対象とした実験にはその内容に関わらず、肉体年齢または精神年齢、或いはその両方が20歳以下の人間が周囲3km以内に居ないことを確認してください。対話実験の際は対象と実験者の間にポリカーボネート製の壁で仕切りを施してください。SCP-XXX-JPを使用した実験はSCP-XXX-JPの危険性を高めるとして禁止されました。

説明: SCP-XXX-JPは213.4cm、77.6Kgの粗雑な人型を模した生物であり、骨格や筋肉、関節などの凹凸を最大限減らしたような姿形です。樹皮のような皮膚には一切の毛髪が存在しません。人間の顔に当たる部分には、顔面の約半分を占める楕円形の"穴"2が空いており、目や耳、鼻に該当する器官は見受けられません。 この"穴"に視覚、聴覚、嗅覚、味覚が集約されているようです。

4回実施されたレントゲン検査によってSCP-XXX-JPには脳と胃以外の臓器が存在しないことが判明、また胃の中には明らかに胃の許容量を超えて6体の子供の[編集済み]3が確認されました。この[編集済み]の減少理由については不明です。

SCP-XXX-JPは██県の[編集済み]村で19██年7月██日から続出した謎の生物の目撃情報と相次ぐ子供の行方不明事件4 に興味を惹かれた財団エージェントの調査によって存在が明らかになりました。

回収部隊い-3(白足猫)によって発見された当時のSCP-XXX-JPは[編集済み]村の付近の[編集済み]山奥にあるログハウス内で体育座りの状態で活動を停止しており、その奥には子供の[削除済み]5 が12体以上放置されていました。

SCP-XXX-JPは12歳以下の児童のみ ある特定の条件下の人間を[削除済み]して捕食することが目的だと考えられ、30日以上連続してこの欲求が満たされないと地面や壁に自身の体を打ち付けて自身の体を損傷させます。損傷箇所は数秒から数十分で元通りになります。この行動はおそらくストレスが原因で引き起こされていると思われます。


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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル:

説明: SCP-XXX-JPは25基の西洋風の墓とそれを囲む50m×50m×3mの鉄柵です。中心に位置する1基を除いた24基の墓石は区画内を不定期に移動していますが、11月13日の