Toufu の砂箱 - SCP-JPサンドボックスII

Toufu の砂箱

もっと練ったら下書き置き場にぶん投げる予定

██████社製のB♭クラリネット(E)

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オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: サイト-81██の中脅威度レベル物品用倉庫内の窓付ロッカーに、楽器ケースに収納した上で収容。月に1度キイの点検・整備、本体や連結部の整備を行う
①どう頑張ってもチューニングB(B♭:ピアノ音階でシ♭/A#4)しか出ない
②一応、楽器演奏の経験の有無に関わらず吹ける
③このクラリネットを目にすると「これを演奏したい」という強い衝動にかられる(分解されているときは効果なし)
④実際に吹くと半径15m(障害物/遮蔽物等により可変)以内にある機器が一斉にB♭(シ♭/A#4)の音を奏でだす。スピーカーなどの音響機器、TVやPCのディスプレイ、冷蔵庫や電子レンジなどの家電製品等、「機械」であればなんでも対象となる
吹いている間、半径15m範囲内(音が聞こえる範囲)の機械は音を奏でる以外のことをしないため、最悪の場合(サイト内のすべてのコンピュータ等に異常が及んだ場合等を指す)大規模な収容違反等を引き起こす可能性がある
演奏者は10〜30秒程に一度息継ぎをする
演奏している人間は自分で演奏を止められず、外部からの物理的介入(楽器と演奏者を無理やり引き離す等)によってのみ止められるが、放置した場合演奏者は脱水症状あるいは栄養失調で死亡する(酸欠状態を起こして死亡する場合も)
2分以上演奏させてしまった場合、演奏者を終了する以外に演奏を止める術はない(実験で判明)どうあがいても死
ある吹奏楽部員(部長？)の持ち物だったが持ち主が事故で死亡(搬送された翌日)。遺品となったクラリネットは(理由は不明であるが)前述するような異常性を持った
██県██市において大規模な停電/通信障害等が起きた際、目撃者の証言によって異常なオブジェクトの存在が判明しその後発見・回収された。その時の演奏者は財団の機動部隊によって終了され、市民や関係者にはAクラス記憶処理を施した上で、カバーストーリー「太陽フレアによる機器の大規模障害」「機器の通信障害に伴う事故」を流布

じばくスイッチ

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オブジェクトクラス: Euclid？
特別収容プロトコル: あとで書く
一見ただのスイッチ。スイッチ部分は赤くプラスチックのような光沢を持つ素材でできており、土台部分は鉛等の数種類の金属によって構成されている。スイッチ及び土台部分の中の構造は不明
押した人は多種多様な縛り方で縛られ拘束される。ボタンを押したときに出現するロープ(SCP-XXX-JP-α)は特に異常性のない麻縄(直径5mm〜7mm程度？)であるという事が判明している
縛られた状態で再びボタンを押すと、縛られた上からまた別の縛り方で縛られる(拘束されている状態でボタンを押すのはかなり難しいが)
このオブジェクトによって引き起こされる縛り方は201█/██/██現在で██種程度確認されている (一覧はそのうち書く)
対象の性格や嗜好、過去の犯罪歴によって縛られ方がある程度変わる事が実験から判明している (ログも許される範囲で書く)
拘束された対象は他者から縄を切ってもらうか解いてもらうかしないと“絶対に”自力では抜け出せない。暴れれば暴れるほど縄による拘束は厳しくなる(拘束された対象が縄抜けの技術、もしくは拘束から脱出できる何らかの方法を習得している場合は例外)
このオブジェクトは██県██市内の[データ削除済]から発見された。出自にはどうやら東弊重工が絡んでいる模様 (設定。マズかったら消します)

ハグはデメリットのない麻薬

“江戸の仇を長崎で討つ”

SCP-JPサンドボックスII

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