Togazu
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル:SCP-XXX-JPは収容不可能のため隠蔽に重きを置きます。影響を受けた人物が財団所属の人物を含め、全人類の98%を上回るため、SCP-XXX-JPに影響を受けていない人物のみで構成された機動部隊により隠蔽工作が行われます。隠蔽工作の活動範囲は財団作成のシミュレーションシステムを参考にします。主に該当地域の日光を遮る必要があり、必要であれば水、氷等の散布をしてください。散布による負傷者や死傷者はシミュレーションシステムをもとに情報工作を行います。SCP-XXX-JP-Aとの粘り強い対話が唯一の認識災害から抜け出す方法ですが、少数であっても暴動に発展する恐れがあるため、カバーストーリー“忠誠度テスト””定期心理鑑定”を活用し、説得が可能であるSCP-XXX-JP-Aの選定を試みてください。

説明: SCP-XXX-JPは上空から落下物があると知覚する情報災害です。SCP-XXX-JPの影響を受けた人物(SCP-XXX-JP-A)は空中に浮かぶ物体(SCP-XXX-JP-B)があると証言するようになります。このSCP-XXX-J-BはSCP-XXX-JP-A以外の者には認識することができません。また、SCP-XXX-JP-Aの証言によればSCP-XXX-JP-Bは空中を漂うように移動しSCP-XXX-JP-Cを落下させることが判明しています。
SCP-XXX-JP-Aには示し合わせた共通認識があり、ある一定の間違った認識に基だった論理構築をするようになります。この理論は破綻しており問題点を指摘することで初期は激しい感情の表出をみせますが、繰り返し説得することで、中期にいたることで破綻した論理の破棄。長期ではこちらの論理を他のSCP-XXX-JP-Aに話すようになります。最終的にはSCP-XXX-JP-Aの認識災害から抜け出すことが可能です。
 SCP-XXX-JP-BはSCP-XXX-JP-Aの証言によれば

  • 出現地域  高度0m~85Km以上に生息する。水場。
  • 構成物質 綿花状の白い物体。捕獲すると水蒸気の状態に変化する。
  • 散布物質 水、氷、電気、魚、カエル等の生物。

メモ: SCP-XXX-JP-Aの理論は破綻している。空中に数十tもの水や生物が存在しているはずがないのだから。―主任研究員