to_o_鮭の水槽の底

プロバビリティーのタロット

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPの詳細な手順を書き出した書類と原本は、古書保管用倉庫の施錠されたロッカーに収容されています。主な管理・点検は通常の古書と同様に扱われますが、SCP-XXX-JPの詳細な手順は検閲の必要が発生した際に担当の職員にのみ公開されます。管理・点検、検閲の職員は業務の終了時に記憶処理が行われます。SCP-XXX-JPの実験は全て禁止されます。SCP-XXX-JPの無断の取得および実行が判明した職員は厳罰に処されます。

SCP-XXX-JPが偶然に発生する可能性は極めて低いと考えられますが、タロットカード、ホロスコープ1、ルーンストーンなど複数の道具を使用した占いが民間に確認された場合、SCP-XXX-JPとの一致を確認してください。一致が確認された場合は記憶処理の使用が許可されます。また一致、不一致に関係なく、テレビやラジオの放映、雑誌への掲載などが確認された場合、カバーストーリー「信用ならない占い師」を適用し対象をメディアから排除してください。

ネガティブ・プロトコルとして「複数の道具を組み合わせた占いは一般的ではない」、「占い師と占いの方法には相性がある」等のミームの普及が行われます。

説明: SCP-XXX-JPは異常なタロットカード占いあるいはタロットカードを使用した儀式的な手順です。SCP-XXX-JPにはタロットカードの他にホロスコープ、ルーンストーン、1セットのチェスの駒、12色のカラーカード、ウィジャボード2が用いられます。

SCP-XXX-JPは、SCP-XXX-JP-aに指定されるタロットカードのスート3がワンド4であった場合、SCP-XXX-JPの結果と関連付けられた対象(以下、被害者)は「死亡しなければならない」というミーム的特質が付与(以下、特質の付与と記述)されます。その結果として、被害者およびSCP-XXX-JPの結果の両方を認知している対象(以下、被曝者)5は、被害者への対応や行動が無意識下で悪化します。被曝者が行う行動は主として、被害者が損害を被る可能性の高い状況下での放置や滞在など間接的なものであり、直接的な加害および自害は確認されません。最終的に被害者は周囲の影響あるいは自身の行動によって死亡します。被害者の死亡を認知した被爆者は、被害者の死亡について「決定付けられていたこと」と認識し、「占いで未来が決定付けられる」という認識を強固にします。収容当初のSCP-XXX-JPは「特定の結果で被害者を死亡させるタロットカード占い」であると考えられていました。

SCP-XXX-JPの異常性はSCP-XXX-JPの手順に存在していることが判明しています。SCP-XXX-JP-aのスートがワンドであることは最終的なトリガーです。後述のSCP-XXX-JPの手順および条件に一致していた場合、特質の付与は発生します。極端な事例では、SCP-XXX-JPを行う対象が創作した記号を既存のルーン文字と偽って使用した場合や被害者の出生と一致しないホロスコープを使用した場合でも特質の付与は発生します。ただしこの事例では、占いの知識があり、占いが正常に行われていないと理解した対象や、被害者とSCP-XXX-JPの結果が関連していないことを理解した対象は特質の付与の影響を受けていません。また占いという概念を認識していない対象はSCP-XXX-JPの影響を受けないことが判明しています。

SCP-XXX-JPには以下の条件が判明しています。収容当初のSCP-XXX-JPには以下の条件が必要であると考えられていました。しかしながら事案(補遺を参照)以降の検証実験および以前の実験の再考によって全て否定されました。

  • SCP-XXX-JPを行う対象は被害者を認知している必要があります。
  • SCP-XXX-JPを行う対象と被害者が対面している必要があります。
  • 被害者は特定の個人である必要があります。
  • 特定の被害者に対して複数回のSCP-XXX-JPを行った場合、被害者の損害が発生するのは当日の1度目に行ったSCP-XXX-JPの結果によってのみです。

SCP-XXX-JPは以下の手順で行われます。

1. 全てのタロットカードをシャッフルします。
2. 被害者の現在の状況を示すカードを中央に配置します。
3. 被害者の過去の状態あるいは現在の状態に至る根本的な原因を示すカードを1のカードの左に配置します。
4. 被害者の未来を暗示するカードを1のカードの右に配置します。
[以下はミーム的特質を付与する手順のため削除]
██. SCP-XXX-JP-aを配置します。SCP-XXX-JP-aは最終的なアドバイスを示します。

補遺: SCP-XXX-JPの正確な異常性は19██/██/█、前SCP-XXX-JP担当職員の███博士がSCP-XXX-JPを使用してDクラス職員の浪費の隠蔽を試みたことで発覚しました。███博士はSCP-████-JPの実験で大量に消費したDクラス職員について、他の職員にSCP-XXX-JPを用いて「死亡したDクラス職員の死やサイトの損害は仕方の無いことであった」と説明を行いました。結果として、███博士から説明を受けた職員は特質の付与の影響を受け、SCP-XXX-JPの異常性はSCP-XXX-JPの結果によるものではなくSCP-XXX-JPの手順にあることが判明し、SCP-XXX-JPの異常性の解明に繋がりました。また特別収容プロトコルの改定が行われました。


scp-jp safe bbc18 情報災害 概念 儀式 精神影響 認識災害



[[ module Rate]]


アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe/Euclid/Keter

特別収容プロトコル:

説明:

補遺:

インタビュー記事

対象: 誰かさん

インタビュアー: 誰かちゃん

付記: ほにゃらら

<録音開始,[████/██/██]必要なら日付>

誰かちゃん: かくかくしかじか

誰かさん: いあいあくぅとぅるふ

<録音終了,[████/██/██]必要なら日付>

終了報告書:

実験記録
実験記録XXX - 日付████/██/██

対象:

実施方法:

結果:

分析:

事件記録

関連SCP:

日付: ████/██/██

発生場所:

事件内容: