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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは一体を除き全てが死亡、消滅していますが、SCP-XXX-JPの最後の実体は現在未収容です。現在実体を発見し、収容する手段が模索されています。

説明: SCP-XXX-JPは2001/█/██、サイト-████内において、突如異常な能力と思想を得た職員です。サイト-████の職員の内およそ62%はこの状態になり、結果としてサイト-████は壊滅的な被害を受けました。

これによる自動緊急警報により、サイト-████に対しラオジー空間断絶処置が行われましたが、処理が完全に終了する前に8体の小型のSCP-XXX-JPが隣接するサイト-81██に侵入。これに関しては62人の死者を出したものの鎮圧を完了しました。

その後サイト-81██に於いてSCP-XXX-JPの分析及び対策の模索が進められていた所、サイト-████からの救援信号を受信しました。以下がその時の通信ログです。

その後入手したサイト-████の各種記録媒体の分析により、SCP-XXX-JPの情報について以下のリストが作成されました。

・SCP-XXX-JPは人間状態と[削除済み]状態の2つの形態がある。
・人間状態のSCP-XXX-JPを視覚で通常の人間と区別するのは困難、または不可能。
・人間状態のSCP-XXX-JPは通常の人間、または人間状態のSCP-XXX-JPを捕食することで[削除済み]状態へ移行する。
・[削除済み]状態の収容困難性及びサイズは捕食された人間の財団内クリアランスレベルに比例する。
・クリアランスレベル4の職員を捕食した他と比べ巨大な個体(以下、SCP-XXX-JP-Ω)が1体存在しており、その個体は少しずつだが体躯が成長している。

榊原研究員には定期的な情報発信に加え、事務の仕事が与えられました。
また、サイト-████に収容されたオブジェクトが放置状態になっているという事態の収拾に対し、SCP-XXX-JPとの交戦及び収容はリスクが見合わないと判断されたため、
[削除済み]の使用が許可されたため、30~40年の間は榊原研究員の餓死・脱水死のリスクは薄いと考えられます。

[[collapsible show="+ 通信ログ(2001/██/██)及び監視報告を表示" hide="- 通信ログを隠す"]]
③話せなくなる気がする

██博士: それでは、これにて今回の定期通信は終了だ。何か私に伝えたい事は有るかね?

榊原研究員: …一つだけ話があるのです。

██博士: 言ってみてくれ。

榊原研究員: 恐らく、私が博士と話す事が出来る時間がとれるのも、もう長くありません。

██博士: そうか…。(考え込む) 何故そう思うんだね?

榊原研究員: 人に言えるような明確な根拠はないんです。でも何かそんな確信というか…、胸騒ぎがするんですよ。

██博士: なるほど、今の君の状況が状況だ。そんな風にピリピリしてしまうのも仕方ないだろう。望むならカウンセリングや、ミーム接種を手配するが?

榊原研究員: …いえ、結構です。話したら結構すっきりしました。業務を再開します。

・SCP-XXX-JPの一部に、壁越しであるにも関わらず榊原研究員の滞在している場所を目で追う個体が確認されました。何らかの変質によって一部SCP-XXX-JPが新たな特性を手に入れた可能性があると考えられています。
・人間がSCP-XXX-JP-Ωを視認した際の症状がより深刻になり、のたうち回るほどの頭痛と激しい嘔吐、また軽い記憶喪失が発症するようになったと報告されています。

④レベル4がお前を襲おうと躍起に

[[collapsible show="+ 通信ログ(2001/██/██)及び監視報告を表示" hide="- 通信ログを隠す"]]

██博士: さて、私に用事があると聞いたが?

榊原研究員: お時間を頂きありがとうございます。

⑤超高得点&ラスト

██博士: さて、私に用事があると聞いたが?

榊原研究員: お時間を頂きありがとうございます。

2
11
93
453
3115

①プロローグ
②勉強したい
③話せなくなる気がする
④レベル4がお前を襲おうと躍起に
⑤超高得点&ラスト

補遺1: