Tark_IOLの机

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下書き置き場

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはキーパッド付標準収容ロッカーに収容してください。

説明: SCP-XXXX-JPは一般的に"ヒーローの変身ベルト"と形容される幼児向け玩具に見える外観をしており、日本国にて20██年の秋から約1年間放映されていた男児をターゲット層にした特撮テレビドラマシリーズに登場する装備品と酷似しています。

このオブジェクトは読み取り機構を持つベルトと、小型携帯端末の2つで構成されます。ベルトは高い知性を有するだけではなく、会話が可能であり、その他"変身"した際や武装の変更時に特定の言葉を発します。

このオブジェクトを着用すると、着用者は認識災害に暴露し、財団への敵対意識を持つようになります。これは着用以前に財団を認知していない場合も同様です。そして"財団は、世界を支配しようとする秘密結社であり、多くの悪事・不都合は財団の仕業である"という妄想に囚われます。

さらに、オブジェクト着用者の周囲100m以内に財団職員が進入すると、動植物的意匠をもった二足歩行の生命体に突然変異します。この状況の職員は人間的知性を喪失しており、一方モチーフにした動植物に由来した能力が使用できる1他、運動性が向上します。この生命体はオブジェクト着用者を認知すると戦闘を試みます。同様に生命体を知覚した着用者は"変身"プロセスに移行します。

"変身"プロセスを経て"変身"状態となった着用者は非常に高い運動性を発揮し、前述の生命体と互角以上の戦闘が可能です。さらに"変身"状態では装備変更が可能であり、着用者は対する生命体に与しやすい武装を優先的に選択します。また、生命体を瀕死状態に追い詰めると、宙に浮きあがり、自身を加速させて自身ごとキックを打ち込むことで、対象を爆破して殺害します。

補遺: "変身"プロセス
1.バックルとして小型化していたベルト部分が拡張し、腰部に巻き付くと同時に軽快な音楽が流れ出す。
2.着用者が小型携帯端末をバックル部の読み取り機構にかざすと、ベルト部分が"Normal Form"と発声する。
3.ベルト部分を中心に身体の末端に向けて発光部が広がり、末端に到達すると同時に、姿に変化する。さらに3.の状態中、周囲100mの人間が、着用者に対して危害を加えようとする意識が発生しない認識災害に暴露する。

SCP-XXXX-JPは██県██市にて財団エージェントの行方不明者が多数発生した事件及び、"怪物と戦うヒーロー"の噂の捜索中に発見されました。捜索中及びそれ以前にSCP-XXXX-JP装着者に接近したエージェント3人が変異及び死亡しています。オブジェクトの確保の際には、財団職員の接近を控える為、装着者である少年を遠距離から狙撃する方法が取られました。

職員コード
パスワード

下書きの冷凍庫

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