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巣箱の中のSCP-1138-JP-C群
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe/Euclid/Keter (適切なクラスを選んでください)
特別収容プロトコル: [SCPオブジェクトの管理方法に関する記述]
説明: [SCPオブジェクトの性質に関する記述]
説明1
対象: [人間、団体、SCPオブジェクトなど]
インタビュアー: [インタビュアーの名前。必要に応じて█で隠しても良い]
付記: [インタビューに関して注意しておく点があれば]
<録音開始, [必要に応じてここに日時(YYYY/MM/DD)を表記]>
インタビュアー: [会話]
誰かさん: [会話]
[以下、インタビュー終了まで会話を記録する]
<録音終了, [必要に応じてここに日時(YYYY/MM/DD)を表記]>
終了報告書: [インタビュー後、特に記述しておくことがあれば]
補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]
アイテム番号: SCP-1894-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-1894-JPの形状はベクタデータとして記録し、記録媒体をサイト-81██の小型低危険度収容ボックスに保管します。実験等の際には担当研究主任の許可を得る必要があります。
説明: SCP-1894-JPは様々な「羊」のうち、異常な現象を発揮する特定の形状です。サイズの大小にかかわらず、第三者による任意の視点から、「羊」を構成する各部が同じ角度・同じ割合の太さと長さを持ったように観測できる場合に異常性が発現します。このとき、視点からの奥行きは問題にならず、また、外周に何がしかの装飾や付属物があった場合や、色がどのようなものであった場合でも、相似形であると識別できるものであれば異常性が発現します。
SCP-1894-JPは5秒かけて金色に変化しつつ、およそ20度の角度まで下部を徐々に持ち上げ、未知の方法で射出されます。射出された実体をSCP-1894-JP-1とします。
射出後、SCP-1894-JP-1は100m/s前後の速度で常に直進2します。いかなる場合でも地上から高度250mを超えることなくカモメによって捕食されます。
障害物があった場合、射出されたオブジェクトは粉砕され、破片はヘレ肉3となります。
現在SCP-1894-JPは財団が収容しているデータのみ現存しており、他の全てのデータは破棄されています。財団外で偶然発現するおそれはありますが、被害の軽微さ、およびオブジェクトが異常性を発揮した後に消滅することによる再現の難しさから、対応の必要はないと判断されました。
実験記録01 - 日付████/██/██ サイト81██第5実験棟
対象: 10m先に設置した木板
実施方法: 紙にSCP-1894-JPを書き、SCP-1894-JP-1を射出する
結果: 破裂音を伴い命中した。SCP-1894-JP-1は粉砕されたが木板には影響なし。粉砕された破片は合計20gのヘレ肉。
分析: 発射音はマッチを擦るような音、着弾時の破裂音がいわゆる紙鉄砲のそれに近いものだった。サーモグラフィ等映像記録では飛行中の有意な熱放射変動は観測されなかった。
対象: 10m先に設置した木板
実施方法: 的と同じ材質の木にSCP-1894-JPを彫刻し、SCP-1894-JP-1を射出する
結果: 彫りあがった時点でSCP-1894-JP-1の射出シーケンスが開始された。正常に射出され、破裂音を伴い木板に命中した。羊は粉砕されたが木板には影響なし。粉砕された破片は合計90gのヘレ肉。射出後、彫刻が消滅して基部が平らになった。
分析: 平面に投影した際に完全な形であればよいようだ。
対象: 10m先に設置した木板
実施方法: 3DプリンタでSCP-1894-JPの形状をもつ立体を出力する
結果: 出力直後は異常性が発揮されなかった。バリの除去など形状を整えたところSCP-1894-JP-1が射出され、破裂音を伴い木板に命中した。SCP-1894-JP-1は粉砕されたが木板には影響なし。粉砕された破片は合計50gのヘレ肉。
分析: 完成品でないと射出されないようだ。
対象: 10m先に設置した木板
実施方法: SCP-1894-JPの形状が観測できる山羊を用意する
結果: SCP-1894-JP-1が射出され、破裂音を伴い木板に命中した。羊は粉砕されたが木板には影響なし。粉砕された破片は合計400gのヘレ肉。射出地点にはヘレ肉1kgの山が残された。
分析: SCP-1894-JPの形状が成立すればその部分が射出されるらしい。
対象: 10m先に設置した木板
実施方法: SCP-1894-JPの形状が観測できる群を用意する
結果: SCP-1894-JP-1が射出され、破裂音を伴い木板に命中した。SCP-1894-JP-1は粉砕されたが木板には影響なし。粉砕された破片は合計300gのヘレ肉。
分析: 複数射出されるわけではないようだ。君は片付けておいてくれ。
対象: 10m先に設置した木板
実施方法: SCP-1894-JPの形状が観測できる影絵を投影する
結果: SCP-1894-JP-1が射出され、すぐに影が復帰するため射出シーケンスが再開された。結果として5秒ごとにSCP-1894-JP-1が射出され、破裂音を伴い木板に命中した。SCP-1894-JP-1は全て粉砕されたが木板には影響なし。粉砕された破片は各射出毎に10gのヘレ肉。
分析: ソースが消費されない場合は連射になるのか。興味深い。
対象: 10m先に設置した木板
実施方法: SCP-1894-JPの形状が観測できるレーザーアートを投影する
結果: SCP-1894-JP-1は射出されなかった。
分析: 視認できるだけではなく、境界線が完全に形成されていなければいけないようだ。
実験記録02 - 日付████/██/██ サイト81██第5実験棟
対象: 10m先に設置したシリコンゴム製の板
実施方法: 紙にSCP-1894-JPを書き、SCP-1894-JP-1を射出する
結果: 破裂音を伴い命中した。羊は粉砕されたがその他の影響なし。粉砕された破片は合計50gのヘレ肉。
分析: 対象がやわらかくても羊のほうが粉砕されるようだ。
対象: 10m先に設置したシリコンゴム製の板
実施方法: 木版彫刻でSCP-1894-JPの形状をもつ彫刻を作成し、SCP-1894-JP-1を射出する
結果: 彫りあがった時点でSCP-1894-JP-1の射出シーケンスが開始された。正常に射出され、破裂音を伴い対象に命中した。SCP-1894-JP-1は粉砕されたがその他の影響なし。粉砕された破片は合計90gのヘレ肉。射出後、彫刻が消滅して基部が平らになった。
分析: やはりもとの材質および障害物の材質によらず、障害物に当たると粉砕される。
対象: D-XXX-01
実施方法: 10m離れた場所からSCP-1894-JP-1を射出する
結果: 破裂音を伴い額に命中した。D-XXX-01は破裂音にひどく驚いて罵声を上げながら[編集済み]。SCP-1894-JP-1は粉砕されたがその他の影響なし。粉砕された破片は合計70gのヘレ肉。一部はD-XXX-01の額に付着していた。
分析: 予想通り人体にもダメージはない。
対象: 内径15mの鉄製円形ガイドレール
実施方法: レールの内側に沿うようにSCP-1894-JP-1を射出する
結果: 2.5m先までにSCP-1894-JP-1が摩滅した。レールには損傷なし。
分析: 内側に沿って走るかと思ったが、思いのほか直進性が強いようだ。粉砕されなかったためかヘレ肉は出現していない。
対象: 試験用プール
実施方法: SCP-1894-JP-1を射出する
結果: 着水後即座に溶解した。映像記録によれば、水面に接触した瞬間に接触面から溶解している。
分析: 射出されたSCP-1894-JP-1は水に弱いようだ。
対象: 5cm間隔で並べたポイ450枚
実施方法: SCP-1894-JP-1を射出する
結果: 3枚貫通したところでSCP-1894-JP-1が摩滅した。4枚目には痕跡が残らなかった。
分析: 予測をはるかに下回る。
実験記録03 - 日付████/██/██ サイト81██屋外第3実験エリア
対象: 障害物のない空
実施方法: SCP-1894-JP-1を射出する
結果: 上空約100mで突如現れたカモメが羊を捕食した。カモメはその後消失。
分析: カモメはどこから来た?どこへ行った?何故羊を捕食した?
対象: 障害物のない空
実施方法: 可能な限り大型のSCP-1894-JP-1を射出する
結果: 上空200mで突如現れたカモメの群れに襲われて消滅
分析: どうやってもカモメが現れて捕食する。

上昇する大型のSCP-1894-JP-1と編隊を組んで撃墜を試みるカモメ
画像はpixabayから、ライセンスはクリエイティブコモンズ CC0。編集あり。
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-81██の標準人型収容セルに収容します。1日に3回、流動食を与えます。SCP-XXX-JPの収容セルに立ち入る際には、タイプB1防護服を着用します。SCP-XXX-JPを収容セルから連れ出すことは禁止されています。インタビューを行う場合は、研究主任の許可を得た上で収容担当者の臨席が必要です。加えて、インタビューはビデオ通話による隣室からの実施に限定します。
説明: SCP-XXX-JPは、身長188cm、体重140kgの人型実体です。装甲服とみられる全身を覆うタイプの緑と青のカラーリングが施された外装とヘルメット、付随するいくつかの装備を身につけています。装備は装甲服に直接取り付けられており、シーディングアロー以外は取り外すことができません。また、装甲服もしくは装備品の機能によると思われる高い身体能力5を持っています。加えて、高度なセンサー類を内蔵しているものとみられます。
SCP-XXX-JPの装備品リストは以下の通りです。なお名称についてはSCP-XXX-JPの供述に基づきます。
分類 | 名称 | 概要 |
---|---|---|
SCP-XXX-JP-A | グリーンリアクター | 背部に装着されたアクアラング様のタンク。外見的に10リットル程度と思われるものが2本とりつけられている。動作状況不明。 |
SCP-XXX-JP-B | グリーンスプラッシャー | 左手首が一時的に消失して現れる放水口。浄水または特殊混合液6を高圧で噴出する。現在故障のため使用不能。 |
SCP-XXX-JP-C | シードブラスター | ヘルメットの額部分左右にある直径15mmの開口部1対。直径以下のサイズの種子を毎秒5発で連射する。現在は弾切れのため使用不能。 |
SCP-XXX-JP-D | シーディングアロー | 腰に取り付けられた折りたたみ式のクロスボウ。最大2秒に1本の頻度で植林用のスギやマツ等の苗を射出する。この装備のみ取り外せるため回収済み。 |
SCP-XXX-JP-E | グリーンブレード | 右腕部から展開するチェーンソー。現在故障のため使用不可。 |
SCP-XXX-JPは20██/██/██、██県███市の新規住宅地建設現場で施工作業員に襲い掛かったことで警察への通報が行われ、潜入していたエージェントを通じて財団が認知しました。即座に初期収容エージェント及び機動部隊ひ-6("マーブル")が現地に向かいました。確保までにSCP-XXX-JPはブルドーザー、パワーショベル、ダンプトラック等建設作業機械を██台破壊し、民間人を含む██名に重軽傷を負わせました。
映像記録XXX - 日付YYYY/MM/DD SCP-XXX-JP確保映像
<00:00:00> : 初期収容エージェントおよび機動部隊が到着。初期収容エージェントのヘッドセットカメラによる撮影開始。
<00:00:00> : 現地の映像。カメラがパンして全景およびSCP-XXX-JPと破壊された重機、倒れた作業員たちを記録。SCP-XXX-JPは錯乱した様子で何らかの装置7をパワーショベルのブームから引き抜こうとしている。
<00:00:00> : 機動部隊が展開。アルファの指示により現実改変者対応フォーメーションを取る。
<00:00:00> : SCP-XXX-JPが機動部隊を視認。
<00:00:00> : 装置をパワーショベルから無理やり引き抜き、機動部隊員デルタに向かい走り出す。
<00:00:00> : シータ及びカッパによる暴徒鎮圧用ネットの展開。SCP-XXX-JPは即座にこれを引きちぎって脱出。
<00:00:00> : カメラがぶれて映像が不鮮明になる。SCP-XXX-JPのものと思われる叫び声が記録されている。
<00:00:00> : シータ及びカッパが倒れている。
<00:00:00> : 宙を舞うデルタ。
<00:00:00> : アルファおよびベータが鎮圧銃を構え、制止を試みる。
<00:00:00> : 機動部隊から司令部への発砲許可申請。
<00:00:00> : SCP-XXX-JPが「グリーンスプラッシャー」と叫び、左腕から放水。アルファが吹き飛ばされる。
<00:00:00> : SCP-XXX-JPがクロスボウを展開。
<00:00:00> : 司令部からの発砲許可信号の受信音。鎮圧銃のロックが解除される。
<00:00:00> : ベータが発砲。ほぼ同時にSCP-XXX-JPが「シーディングアロー」と叫び、クロスボウを発射。
<00:00:00> : SCP-XXX-JPに命中した鎮圧用ゴム弾の影響は軽微。ベータの左肩に刺さったクロスボウの矢が植物の苗となっている。8
<00:00:00> : 初期収容エージェントがデルタが所持していた暴徒鎮圧用ボーラを咄嗟に投擲。SCP-XXX-JPの足に絡み転倒。
<00:00:00> : シータ及びカッパが復帰、発砲。計5発がSCP-XXX-JPの頭部に命中し、SCP-XXX-JPは沈黙した。
収容後、SCP-XXX-JPはインタビューを拒んでいましたが、収容から16日目に食事と交換で定期的なインタビューに応じるようになりました。以後1日1回の頻度でインタビューが行われています。
対象: SCP-XXX-JP
インタビュアー: ██博士
付記: インタビューはビデオ通話にて行われた。
<録画開始, 20██/██/██]>
██博士: 落ち着きましたか?
SCP-XXX-JP: 手間をかけてしまったね。グリーンリアクターが万全なら食料に頼らなくても済むのだが。こうなっては仕方がない、約束どおり話せることは話そう。
██博士: ありがとう。助かります。早速ですが、名前を教えてくれますか?
SCP-XXX-JP: 俺は超電緑衛士セーブグリーン。大自然の守護者・・・いや、今はただの虜囚だろう。違うか?
██博士: そうかもしれませんね。さて、あなたがここに収容されることになった事案についてですが。どうして建設現場を破壊したのですか?
SCP-XXX-JP: 破壊ではない。除去だ。私は聞いたのだ。切り取られる山の叫びを。引き抜かれる草花の嘆きを。切り倒される木々の断末魔を。このネイチャネリングヘルムが植物の声を伝えてくれる。(ヘルメットをコンコンと叩く)
██博士: つまり、植物の声に応えて、工事を中止させることが目的だったと。
SCP-XXX-JP: そうだ。俺には聞こえるのだ。助けてくれと呼ぶ声が。だから俺は戦うのだ。助けを呼ぶ声がなくなるまで。
██博士: 人を傷つけてまで、ですか。
SCP-XXX-JP: ・・・俺は人を傷つけたいわけではない。それだけは理解してもらいたい。
██博士: まあいいでしょう。少なくともあなたは武器を人に向け、破壊活動をしたことは覚えて置いてください。
SCP-XXX-JP: わかっている。そんなことはわかっているんだ。
<録画終了>
終了報告書: 全く話が通じないわけではないようだ。食料と交換で少しずつ情報を引き出そう。
対象: SCP-XXX-JP
インタビュアー: ██博士
<録画開始, 20██/██/██]>
██博士: やあ、SCP-XXX-JP。
SCP-XXX-JP: その呼び名には慣れないな。
██博士: そうですか。今日はあなたの由来について教えてもらいたいのですが。
SCP-XXX-JP: 由来?
██博士: ええ。その装備はどこで手に入れたのか。あなたはどこで生まれたのか。
SCP-XXX-JP: 由来・・・
██博士: 装備類は故障しているようですが、我々にとっては未知の技術が使われています。その技術の出所を知りたいのです。
SCP-XXX-JP: 俺は生まれたときから超電緑衛士セーブグリーン。大自然の守護者だ。
██博士: 装備類はどのようにして入手したのですか?
SCP-XXX-JP: わからん。
██博士: わからないとは?
SCP-XXX-JP: 俺は生まれたときから超電緑衛士セーブグリーン。ただ超電緑衛士セーブグリーンとして生まれ、超電緑衛士セーブグリーンとして生きる。それがこの俺だ。
██博士: 記憶にないのですね。
SCP-XXX-JP: ああ・・・まあうん。そういうことだ。
<録画終了>
終了報告書: 超電緑衛士セーブグリーンというのがアイデンティティの全てなのだろうか?
対象: SCP-XXX-JP
インタビュアー: ██博士
<録画開始, 20██/██/██]>
██博士: 調子はどうですか、SCP-XXX-JP
SCP-XXX-JP: 良くも悪くもないってところか。諦めたよ。
██博士: そうですか。ところで前回お話してもらった、戦う理由ですが。
SCP-XXX-JP: ん?ああ。何度か言った通り、植物の声が俺を呼ぶのだ。
██博士: どのような声なのか教えてもらえますか。
SCP-XXX-JP: いいだろう。まずは樹木類だが、大体は切られるときの絶叫であったり、キツツキに連打されているときの痛みを訴えたりだな。草花は踏まれたときのうめき声や虫に食われたときの泣き声、毟られたり摘まれたり食べられたりといったときの死にたくないって声かな。
██博士: 聞こえる範囲はどれくらいですか?
SCP-XXX-JP: 正確なところはわからないが、俺が今まで駆けつけることができたのは5kmくらい離れたところかな。今聞こえているのもそれくらいだろう。
██博士: わかりました。協力ありがとう。
SCP-XXX-JP: あ。ちょっといいかな。
██博士: なんでしょう。
SCP-XXX-JP: これ(自身のヘルメットをコンコンと叩く)外せないかな。
██博士: 外さなかったのかと思いましたよ?
SCP-XXX-JP: あー、うん。自分じゃ外せないんだ。
██博士: わかりました。研究班に伝えておきましょう。
SCP-XXX-JP: 頼むよ。正直うるさくてかなわん。
<録画終了>
終了報告書: 後日研究班からヘルメットの除去は不可能であるとの回答を得た。
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