SCP-XXX-JP

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPを収容しているサイトに一般人を接近させないように、カバーストーリー「隔離病棟」を適応し、もし一般人が接近した場合にはAクラス記憶処理を施して下さい。

SCP-XXX-JPが活発化する5時間前には必ず炭素をサイト内に設置し、SCP-XXX-JPが活発化した時には、増設壁"匣"を使用し、如何なる場合でもSCP-XXX-JPの声を外部に漏らさぬよう規定値の110dBを超過しないで下さい。

説明: SCP-XXX-JPは██県███市██町に突如発生した原因不明の超常現象です。20██年█月██日に██町全体に男性の声で「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」と言う声が聞こえたとの情報により発見されました。この事件はSCP-XXX-JPの声を聴いた人物にAクラス記憶処理を施すことにより鎮めました。

dB値を調査し、SCP-XXX-JPの発生源を特定し、その場所に専用サイトのサイト-81██を設置し、SCP-XXX-JPの活発化時に声が聞こえない様にする為、防音設備の増設壁"匣"を設置しました。

SCP-XXX-JPは活発化時に地面から莫大な量の炭素を吸い取ります。

補遺I: SCP-XXX-JPの声は██町に住んでいて、現在故人の███氏のものに類似していると██町出身のSCP-XXX-JP担当職員から報告がありました。SCP-XXX-JPとの関連性を調査しています。

補遺II: SCP-XXX-JPとの関連性の疑いが持つ███氏ですが、炭鉱の所有者である事が判明し、また所有していた炭鉱を現在故人の██氏が違法行為をして███氏から所有権を剥奪した事が判明しました。██氏は███氏の友人で、高等学校卒業までは██町に2人とも住み、███氏は当時炭鉱町であった██町で働き、██氏は██町を出て██大学へ行き、サラリーマンとなりました。██氏は██町に残り炭鉱で成功した███氏のことを良く思っていなかった様です。

補遺III: ███氏の死因が判明しました。自らの炭鉱に何故か侵入し、出られなくなり餓死しました。尚、██氏の違法行為を実質的に統括していた██氏が出入り口を塞いだため死亡しました。

補遺Ⅳ: ███氏の死因について、SCP-XXX-JPの発生源の地下5mに███氏の遺書と思われる手記が封筒に6枚ほど入っていました。発見された遺書と思われる手記にはダイナマイトを手製し、炭鉱にて███氏共々炭鉱を爆破する(ダイナマイトは不発になったと思われる)、██氏を代々呪うという旨の事が書かれ、その他は「死ね」と書かれていたのみでした。SCP-XXX-JPとの関連性を調査しています。

補遺Ⅴ: ██氏は炭鉱を███氏より有効活用し、町長となりました。その後生まれてきた子供達が5歳以内に必ず粉塵を吸い込み、窒息死し、██氏の親族は連続して食道癌になり餓死する事件がおきました。尚、当時のSCP財団はオブジェクトの疑いを持ち捜査していました。

補遺Ⅵ: ██氏の違法行為を実質的に統括していた██氏の子孫が██町に1週間前に移住していた事が判明しました。

補遺Ⅶ: SCP-XXX-JPが発生してから█月後に移住してきたの子孫が自首しました。詐欺をしてきたとの事で、この町に住み始めた途端、何故か「死ね」という声が聴こえ、祖先がこの町で人を殺めたという事があって呪いではないかと疑い、罪を認め呪いを解こうと考えて自首したとの事です。SCP-XXX-JPとの関連性を調査しています。

補遺Ⅷ: ██氏の子孫が獄中死しました。原因は持ち込んでいたナイフで頸動脈を切り、その際の出血多量による失血死です。

尚、過去にあった出来事の情報源は██氏の遺書です。