Takeneko Ineの保管庫

アイデアその1-自己防衛人類

アイテム番号:SCP-xxx-JP

オブジェクトクラス:Safe Euclid

特別収容プロトコル:SCP-xxx-JPは50cm×50cm×50cmの低脅威度物品収容ロッカーに保管し、常に武装した警備員1人による監視を行って下さい。新たに曝露者が発見された場合、即座に曝露者の収容を行なって下さい。曝露者に対しては、標準人型生物収容室に収容し、必要最低限の物品のみを与えて下さい。また、曝露者の写り込んだ画像や映像、似顔絵などは処分して下さい。実験を行う場合、セキュリティクリアランス3以上の職員2名以上の許可を得て行って下さい。現在、SCP-xxx-JPを用いた実験は全面的に禁止されています。

概要:SCP-xxx-JPはA4サイズのコピー用紙です。 SCP-xxx-JPに曝露した人物(以下SCP-xxx-JP-1と指定)は曝露後の経過時間に応じて5段階の性質を示します。
段階 経過時間 性質
第1段階 24時間以内 目立った変化は見られず。Aクラス記憶処理で除去可能。
第2段階 24時間以上1週間未満 SCP-xxx-JP-1は軽度の不安と恐怖を抱き始める。Bクラス記憶処理で除去可能。
第3段階 1週間以上1ヶ月未満 SCP-xxx-JP-1の不安と恐怖が強くなり、考えうる方法で自らの身を守ろうとし始める。また、第1段階および第2段階で記憶処理を施しても1週間が経過するとこの段階に変化し、記憶処理による曝露の除去が不可能になる。
第4段階 1ヶ月以上1年未満 SCP-xxx-JP-1は極度の不安と恐怖を抱き、他人からなるべく距離を置こうとする。また、この段階からSCP-xxx-JP-1の肉声を聞いた人物もSCP-xxx-JP-1の第1段階と同じ性質を示す様になる。
第5段階 一年以上 SCP-xxx-JP-1は極度の人間不信と被害妄想に陥る。また、この段階のSCP-xxx-JP-1がかつて書いた文字やSCP-xxx-JP-1を録画した映像などもSCP-xxx-JPと同じ性質を示し始めるが、SCP-xxx-JP-1が死亡した際その性質は失われる。

20██/██/█現在、確認されているSCP-xxx-JP-1の総数は1███人ですが、潜伏期間の長さと媒介する物が多い事から、未収容のSCP-xxx-JP-1が存在すると考えられています。
SCP-xxx-JPは財団フロント企業の収益が著しく減少した際の調査で発見、収容されました。その際に財団フロント企業の社員1███人を収容し、カバーストーリー『不景気によるリストラ』を適応しました。

補遺:
事件記録xxx-JP-1
2███/█/█、SCP-xxx-JP-1による大規模な収容違反が発生しました。SCP-xxx-JP-1は筋肉を肥大化させ、収容室の壁を破壊する事で収容違反を起こし、奇声をあげながら移動する事でSCP-xxx-JP-1を増加させました。SCP-xxx-JP-1の集団はSCP-xxx-JPの収容違反を発生させようとしましたが、その場にいた機動部隊により制圧され、SCP-xxx-JP-1の内半分が終了されました。この収容違反から、SCP-xxx-JPに知性がある可能性が浮上したため、オブジェクトクラスの格上げを検討中です。