もう逃げられない
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着陸する際のSCP-XXX-JP

アイテム番号:SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス:Euclid

特別収容プロトコル:SCP-XXX-JPはサイト-███で常に監視されています。監視を行なう職員は、クリアランスレベル2以上でしか許されません。監視を行う職員は、1時間後に次の職員に監視を交代してください。SCP-XXX-JPの監視を中断する際は、クリアランスレベル4以上の職員に許可を得てからしてください。許可を得るまでいかなる状況下においてもSCP-XXX-JPの監視を中断することは許されません。
SCP-XXX-JPが異常な飛行をし始めた場合、機動部隊-████のF-22しステルス戦闘機を出動させ、最も近い空港に着陸するよう指示してください。SCP-XXX-JPが指示に従わない場合、クリアランスレベル4以上からの攻撃命令を受けない限り、SCP-XXX-JPへの攻撃は許されません。

SCP-XXX-JPの実験を行う職員はクリアランスレベル3以上でしか実験を行なことはできません。SCP-XXX-JPの実験を行う際、クラスD職員と実験監督は常に無線で通話してください。いかなる状況下においても、通話を中断する事は許されていません。

説明:SCP-XXX-JPは██航空のエアバス A330-300である事が確認できます。SCP-XXX-JPは、██空港の第█ターミナル、██番ゲートに現し、毎日██空港に着陸しています。また、SCP-XXX-JPのコールサインは[データ削除済み]である事が確認されました。出発時刻は█:██である事が確認できます。SCP-XXX-JPは、出発地及び到着地の空港の管制官、及び日本区域を管制しているTOKYO CONTROLには知られていません。もし財団以外が知った場合は即座に追跡し、記憶処理を行なわければなりません。

SCP-XXX-JPの乗客、操縦士、客室乗務員と思われる人物は、常にSCP-XXX-JPに乗務しており、人が少なく空席が多く見られます。また、SCP-XXX-JPの乗客、操縦士、客室乗務員、またはSCP-XXX-JPに進入した者はSCP-XXX-JP-1とします。

SCP-XXX-JPへの攻撃記録 20██ █/██
SCP-XXX-JPの実験記録 1