SCP-1992-JP 埃を食べる人(下書き)

アイテム番号:SCP-1992-JP

オブジェクトプロトコル:Euclid

特別収容プロトコル:SCP-1992-JPは、人間型独房に収容されています。1日に3回、衣服を着用したDクラス職員を半径約10cm程度まで近付かせ30分程度立たせ衣服を叩かせてください。

説明:SCP-1992-JPは30代の日本人男性のような姿をしており、身長171cm、体重75kgで髪は黒色で短髪、常に独特ながに股歩きをする複数の人間です。空気中の埃を摘まんで口に運んだり埃を空気中に発生させる為に手を叩く行動を行います。埃以外は一切口にすることはありません。

時折、人間に接近することはありますが周辺の埃を口に運ぶのみで、危害を加えるどころか一切触れることはありませんがパーソナルスペースに入って行動するのでかなり不快感を覚えます。

1時間以上SCP-1992-JPの近くで埃を食べ続けられた場合、SCP-1992-JPに変化します。
現在、財団は█体を収容しています。

こちらから、接触を行ったり呼び掛けを行ったとしても振り向くことはありません。
しかし、埃を発生させる行動(衣服を叩く等)を行った場合のみ反応し接近してきます。

補遺#1:実験にて髪の毛を与えた所、投げ捨てた事から髪の毛と埃の区別が付くことが証明されています。