小さいアイディアたち
- ネロの聖杯
- 現れた場所で大規模な事故が起こる黒色のヒガンバナ(Lycoris Radiata)
- 大規模な事故…広範囲に及ぶ石油コンビナートの火災とか
- ただし死者は出ない
- 死者を偲ぶ手紙が事故現場に現れるけれどそれに該当する人物にインタビューを行ってもこの手紙のことを認知していない
- 現実改変が起きている(この世界で出るはずだった死者が平行世界にキャストされている)
- シミュレーション世界の財団
- ミッション:8ミニッツと星新一のショートショートをまぜったぽい感じのやつ
- 「世界は問題なく終了した。」
- 劇中劇
- 神脈
- 淡路島から京都の神社を結ぶ巨大な脈。
- この脈周辺はヒューム値が安定していない。
- 現在では脈をスクラントン現実錨でおおい、
- その上を財団のフロント企業の鉄道が走行している(カモフラージュとして)
- 脈周辺のヒューム値のブレは昔はもっと大きかったらしい
- 平安時代とかの文献に怪異に関することが多いのはそういう文化だったからではなく実際に起こっていたから
- 人々がそういう存在を信じ込んだ結果起きた現実改変の結果として
- 恐らくこれは手に負えない
- SCP-1?1!-RU x 収容スペシャリスト
- ラバーダックデバッギングを描いた話です
- ↑オブジェクト自体はトランプやけどな
- 収容スペシャリストは新たなオブジェクトのSCPを考えている。
- SCP-1?1!-RUはQ&A形式でしか思考できないという性質から、
- 問題をシンプルな形にして解決するという「分割統治法」に使えるのではないかと思った
- というのは、Q&Aで思考するには問題点を明確にしておく必要がある(と思うから)
- プログラミングの話ではないけどこの際気にしない
- ラバーダックデバッギングを描いた話です
- コンテインメントスペシャリスト試験
- 情報処理技術者試験のパクリオマージュ
- 扱うオブジェクトによって細かい分類がある
- 試験は午前Ⅰ/Ⅱ、午後Ⅰ/Ⅱの四分で構成される
- 午前Ⅰ 共通試験(選択式)
- 午前Ⅱ 専門試験(選択式)
- 午後Ⅰ 専門試験(記述式)
- 午後Ⅱ 専門試験(小論文:疑似オブジェクトのSCP考案)
- このアイデアは胸のうちにそっとしまっておこう
- リビジョン番号562
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- 先輩とのオブジェクト回収任務で自分だけ生還した後輩の手元に残ったものは先輩が執筆したリビジョン番号562のSCP-XXX-JPの報告書であった
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