双竜のSCP下書き置き場
評価: 0+x

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPへの入り口には常に最低でも2名以上の職員が監視していなければなりません。またDクラス職員やSCP-XXX-JPが発生する危険性のある人物に対しては間違ってもSCP-XXX-JPの事を教えてはなりません。又、近づけることも避けてください。Dクラス職員やSCP-XXX-JPが発生する危険性のある人物がなんらかの理由でSCP-XXX-JPを通行しなければならない場合は、細心の注意を払うようにしてください。

説明: SCP-XXX-JPは、かつてDクラス職員の終了措置のために使用されていた第██処置室と、そこから遺体処理用の焼却炉に続く通路にてDクラス職員又は、かつて犯罪を犯した経歴のある人物にのみ発生する異常現象です。

SCP-XXX-JPが発生した被験者(以下、SCP-XXX-JP-1とする)は、体の部位が異常発達を遂げます。異常発達を遂げた手や足などの部位は明らかに普通の人間の脚力や腕力をはるかに上回っています。SCP-XXX-JP-1は、発生した後この場から脱走しようと試むようになります。

SCP-XXX-JP-1を止める方法は今現在、SCP-XXX-JP-1を殺害する以外方法が見つかっていません。しかし発達した部位によっては殺害することが非常に困難になる場合があります。

SCP-XXX-JPの効果にて発達する部位には、SCP-XXX-JP-1が以前において得意なものに関連しています。例えば、以前力仕事が自慢だったSCP-XXX-JP-1の場合腕力が異常発達します。

補遺XXX-JP: 20██/█/██、D-3921がSCP-XXX-JPの警備を無視してSCP-XXX-JP内部へ侵入した事が判明しました。その後財団職員が現場に駆け付けた所、脚力の異常発達を遂げた寸前のD-3921が発見されました。D-3921は財団職員に取り押さえられました。その後、D-3921は財団職員らによって射殺されました。以下はD-3921が捕獲中に叫んでいた言葉の内容の全文です。

離せ!! 俺達は俺たちはこんなところで終わるはずじゃないんだ!離せ!!ここから出せ!! 俺達は自由になるんだ!! こんな所で終わるわけにはいかない!! ここで終わってしまったら・・・終わってしまったら・・・。希望を見ることができなかったあいつらに顔を合わせることができない・・・!! 嫌だ!!俺達は自由に・・・自由に・・・ 自由への希望を・・・!!希望を、こんなあっさり終わらせるわけには・・・いかないんだ!! ああ・・・!! 希望が・・・希望が・・・。俺らの・・・あいつらの・・・希望・・・が。