構文を思い出すべく過去の記事ソースをコピペ
あー脚注って最初に来るフットノートブロックにまとめて表示されんのか、そういやそうだったね…
アクセスは承認されました。
電子プロトコル496-1の準備ができました。
警告: SCP-496-JP-A-nの収容違反を防ぐため、SCP-496-JP-A-nをブラウズ中の端末は一時的にSCP-496-JP-A-n以外へのアクセスが遮断されます。(電子プロトコル496-1)編集中のWebページ、チャット等のネットワークを使う機能、その他のネットワークに接続している作業は、状況を保存して終了してください。
SCP-496-JP研究室より: 可能な限り、SCP-496-JP-A-nの閲覧は控えてください。また、SCP-496-JPの報告書や資料を参照する場合、できるだけ、SCP-496-JP研究室に来室する、もしくは資料取り寄せの申請をして、実体の資料を閲覧してください。SCP-496-JP研究室は現在取り決められているSCP-496-JPの関連プロトコルについて上位部門に対する異議申し立てを申請中です。SCP-496-JPの報告書をSCP-496-JP-1にしない手段が確立されていない段階での電子報告書の公開はあまりにも時期尚早ですし、増えすぎたら収容に困るからといって過剰にSCP-496-JP-1を破壊しようとする上位部門の方針には疑問があります。この議論に興味がある職員は、SCP-496-JP研究室のフォーラム・セクションへアクセスしてください。
SCP-496-JP-A-nを閲覧する場合は以上の点を確認・対応後、下記をクリックしてください。
電子プロトコル496-1を開始しました。
SCP-496-JP-Aの記録媒体を起動しました。
SCP-496-JP-A-nの送信に成功しました。SCP-496-JP-Aの記録媒体は停止されました。
SCP-496-JP-A-nを開きます:
![]() |
|
SCP-496-JP-1-S-11 |
---|
アイテム番号: SCP-496-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: 機械によるSCP-496-JPの監視を禁じます。対SCP-496-JP用審査を通過し記憶処理とマインドコントロールを受けたDクラス職員を8時間ごとに交代で収容室内へ入れ、SCP-496-JPを監視させてください。収容室には筆記具や美術用品は勿論、記録や創作を可能とし得る物品は何であれ永続させないようにしてください。
保護対象に分類されないSCP-496-JP-1は、発見後か実験後に破壊されます。SCP-496-JPの簡易電子報告書であるSCP-496-JP-1-Tには特別な番号のSCP-496-JP-Aが再割り当てされ、閲覧用とバックアップ用の1点ずつの記録媒体に保存されます。閲覧用の記録媒体は、SCP-496-JP-Aの一時ファイル(コピー)であるSCP-496-JP-A-nを閲覧申請者の端末へ送信する際のみ起動されます。閲覧者にはSCP-496-JP-A-nの編集権限を与えないように注意してください。SCP-496-JP-A-nのブラウズが閉じたか、別のページへ移動した場合、自動でSCP-496-JP-A-nの捜索と削除が行われます。(電子プロトコル496-2)SCP-496-JP-A-nが閲覧者の端末から削除された事が確認されると、閲覧者の端末から電子プロトコル496-1によるアクセスの制限が解除されます。
次の制限に違反した内容が閲覧者の端末へ送信された場合、ブラウズされる前にSCP-496-JP-AとSCP-496-JP-A-nの両方が電子プロトコル496-1により削除されます:SCP-496-JP-A・SCP-496-JP-A-nの使用可能文字数は3000文字です。また、別のページを自分の一部とするSCP-496-JP-1-Tの性質より、SCP-496-JP-A・SCP-496-JP-A-nには付属ページへのハイパーリンクが存在してはなりません。
説明: SCP-496-JPは、肉体や知能等には異常の見られない人間の女性です。SCP-496-JPでない者がSCP-496-JPの記録やSCP-496-JPをモデルにした創作を行うとその記録や創作は意思を持ち、そのようにして意思を持った存在はSCP-496-JP-1に指定されます。SCP-496-JPの人形や像:SCP-496-JP-1-S(Solid)は動き出し、身振り手振りで自己表現をします。SCP-496-JPの写真:SCP-496-JP-1-Ph(Photograph)やSCP-496-JPの動画:SCP-496-JP-1-M(Movie)ではSCP-496-JPの姿が背景の中を移動し、外からの呼びかけに返答します。SCP-496-JPのイラスト:SCP-496-JP-1-Pi(Picture)は紙の上をアニメーションして移動し、余白のメモ書きに吹き出しのセリフで応答します。SCP-496-JPの紹介や説明をした文章:SCP-496-JP-1-T(Text)は移動しませんが、余白に今の心境を追記し、外部からのメモ書きにコメントを書いて返します。
SCP-496-JP-1の性格や知性は作成された時点のSCP-496-JPに影響されるようです。現在までのところSCP-496-JPおよびSCP-496-JP-1の性格は攻撃的ではなく、財団への反抗の意思も見られません。
SCP-496-JP-1はSCP-496-JPに対する一次情報・一次創作である限り、その複製も意思を持ち、SCP-496-JP-1になるようです。SCP-496-JP-1-Phの焼き増しやSCP-496-JP-1-Piの印刷機でのコピーはSCP-496-JP-1になりましたが、SCP-496-JP-1-S・SCP-496-JP-1-Ph・SCP-496-JP-1-M・SCP-496-JP-1-Piを撮影した写真や動画はSCP-496-JP-1にはなりませんでした。
上記の性質により、SCP-496-JP-1の中ではSCP-496-JP-1-Tの収容が最も困難と考えられています。SCP-496-JP-1-Tはマイクロフィルムに撮影しても、紙に手で書き写しても、可読性とSCP-496-JPの資料としての価値を保つ限りはSCP-496-JPを直接的に記述した文章である事に変わりはないため、SCP-496-JP-1-Tになります。SCP-496-JP自体の説明を含む資料をSCP-496-JP-1-Tにしない試みは、現在まで、全て失敗に終わっています。
SCP-496-JP-1には膨大な量の実験記録が存在していますが、特別収容プロトコルにより、この報告書からは参照できません。SCP-496-JP-1の実験記録を参照するには、SCP-496-JP研究室のデータベースへアクセスしてください。
簡易資料 - SCP-496-JPの収容記録: SCP-496-JPの本名は████で、現在の報告書が完成した時点での年齢は14歳です。2SCP-496-JPにまつわる異常性は、SCP-496-JPの両親により、家族のアルバムにSCP-496-JPの写真を載せない等の対応により秘匿されていましたが、SCP-496-JPの通う小学校で友達の似顔絵を描く授業が行われた事で周囲に知られ、その事がSCP-496-JPの収容につながりました。SCP-496-JPの両親、幼稚園と小学校の友人や教員等には記憶処理が施され、財団が調査する限りのSCP-496-JP-1は破壊されましたが、SCP-496-JPのかつての友人が描いたSCP-496-JP-1-Piや、SCP-496-JP-1-Mの可能性があるお遊戯会や運動会のビデオ等が残存している可能性は十分に考えられます。全てのSCP-496-JP-1の確保は非常に困難だと言えますが、一方で、現状においてSCP-496-JP-1に攻撃性や危険性が見られる事も無く、それらの状況を総合して議論した結果、SCP-496-JPのオブジェクトクラスはEuclidに分類されました。
補遺496-1: 以上の内容は本当の事です。確かに私はSCP-496-JP-1-Tに該当し、意思を持ちますが、私は、別のSCPを担当する職員に向けた簡易報告書としての自分を改ざんする事はできません。SCP-496-JP-1-PhがSCP-496-JP-1-Piに姿を変えられないように、またその逆のように。私はSCPの報告書として要求される本当の事を全て話さなければなりません、私が生まれてすぐに殺されるという前文の内容でさえも。この補遺もまた、私がSCPの報告書として自分の信頼性を高めなければならないとどうしても思ってしまうために、残り少ない文字数制限を削って書いているのです。
最後にお願い。
無闇に私にアクセスしないで。(可哀想な私の仲間達を増やさないで)
私の画面は、できるだけ長く閉じないでいて。(私の命をできるだけ延ばして)
[[footnoteblock]]
エラーが検出されました。
電子プロトコル496-1に失敗している可能性があります。
緊急プロトコル496-3が申請されました。下記のうち2点以上を満たす端末が衛星によって探査されます。
・インターネット等、任意のネットワークに接続している端末。
・SCP-496-JP-A-nの一時ファイルが保存されている端末。
・SCP-496-JP-A-nをブラウズしている端末。
端末を検知しました。
あなたの端末は不正な状態になっている可能性があります。上記の点を確認し、手動での対処を行ってください。検知後24時間以内に改善の見られなかった端末は、収容違反の疑いのため、衛星砲によって終了されます。
これが最後の警告です
電子プロトコル964-1の準備ができました。

姿を変えたまま、ドアの面を伝って部屋を出ようとするSCP-964-JP。この直前に、昔話の絵本で殺戮行為を行っていたと見られる。
アイテム番号: SCP-964-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: 鉄製の猿轡3、そして収容室内の角からのびた鉄の鎖で、SCP-964-JPは四肢と口を動かせないように拘束されます。収容室の壁、天井、床の面は、できる限り無地の、凹凸のない白色に保たなければなりません4。収容室内で監視カメラは使用できず5、室内の点検や保全を行う要員には特別防護服の着用が義務付けられます: 防護服は皺のできにくい素材で作られ、全身を覆い、無反射の専用ゴーグルと音声遮断機構6が取り付けられており、室内の点検や保全は無音の状況下で行われなければなりません。
収容違反の発生時には、多目的人工衛星「四黒し く ろ号」に搭載された機能の一つ、特別探査・収容プログラム「黒獅子く ろ し し」の使用が許可されます。
説明: SCP-964-JPは人語を話す一頭のオスのライオンです。
ライオンの映像、画像(戯画もしくはそう見える形を含む)、ライオンの事が書かれた文章をSCP-964-JPが認識した場合、それらとSCP-964-JPとの間に障害物がなければ、SCP-964-JPはそれらに「転移」する事ができます: SCP-964-JPの実体は消失し、転移先が映像や画像であった場合は二次元の面を自由に移動できるようになり、文章に転移した場合はその文章を含む本文を改変できるようになります。転移後に移動できる「二次元」の範囲は平らである必要はなく、SCP-964-JPは例えば、開かれた本の上に転移してからテーブルに出て、テーブルの足を伝って床に降り、壁を伝ってドアの隙間から外に出る事ができます。
転移後のSCP-964-JPは二次元上で自由に姿を変える事ができます。しかしSCP-964-JPが実体に戻るには、ライオンの姿になっている(ライオンの姿だと説明されている)こと、元の体積に対して充分な空間があることという条件が必要のようです。SCP-964-JPはどんなに傷付けられても一度転移すれば健康な肉体で実体に戻るため、この転移の能力は回復のために使われる場合があります。
SCP-964-JPは次の者に殺意を示します:
- フィクションの作者。主に著名な人物を狙いますが、創作活動中のアマチュアを見つけた場合等もそれを殺害する事があります。SCP-964-JPは転移後にできるだけ小さな姿となり、壁や道を伝って殺害対象を追跡し、殺害対象が無防備な状態となった時に実体化して殺害を行います。
- フィクションの登場人物。転移後のSCP-964-JPは、ドラマ(映画)やアニメのシーン、漫画や小説のページ等に入り込むと、その本編に介入する事ができます。フィクションに介入したSCP-964-JPは作中のどの人物よりも高い攻撃能力を持つ怪物等に姿を変え、全ての本編を登場人物の殺戮シーンに変化させていきます。殺戮を終えたSCP-964-JPがフィクションの媒体を出ると、そのフィクションの内容は始終、登場人物の死体を描写する内容に改変されます。
- SCP-964-JPと同様にフィクションに介入したり、フィクションを改変あるいは異常な手段で創造するオブジェクト。仮想空間を作成するオブジェクトにも敵意が向けられる場合があります。SCP-964-JPにより、収容価値のある多くのオブジェクトが破壊されたと考えられています。
SCP-964-JPの目標は人類の文化の深刻な破壊であり、それを達成するため、SCP-964-JPは積極的に収容違反を行おうとします。脚注で述べられているような転移の能力の高度な応用は、財団による収容以後、収容違反を実現するために習得したものと考えられています。収容違反への対処難度、著名な作家が連続で殺害された場合の情報隠ぺいの難度とコスト等から、SCP-964-JPはオブジェクトクラス: Keterに分類されました。
しかしながら、創作に携わらない財団の職員にはあまり敵対的でないことから、SCP-964-JPは財団そのものを脅かすような存在ではないとされ、殺害もしくは殺害に至る可能性のある(四肢切断等の)実験や処置はまだ許可されていません。数多くの収容違反事例を受けて人工衛星「四黒号」に探査・収容プログラム「黒獅子」が導入された事で、現在は、収容違反時の捜索難度には若干の緩和が見られています。
<録音開始, 記録第1回目>
古藤博士: さあ、なぜ他の登場人物たちを殺したのかい?
SCP-964-JP: おい、これ、記録してるのか、止めろ!今すぐ記録を止めろ!(叫び、暴れだす)
古藤博士: どうしたんだ、落ち着きたまえ!仕方がない、(収容室の管理人員に向けて)薬を投与しろ!
(SCP-964-JPに鎮静剤、そして自白剤が投与される)
SCP-964-JP: (罵倒の言葉を繰り返す)(十数秒の沈黙)宇宙ができて百何十億年、地球ができて40と何億年、人間が生まれて何百万年、地球の寿命は後まだ何十億年…
古藤博士: うん?ああ、そうだね。そんな時間の長さに比べれば、我々人類の人生なんてちっぽけなものだね。
SCP-964-JP: ちっぽけだって?(小さな笑いと罵倒)てめえらは自分がどれだけツイてるのか分かっちゃいねえ。いいか、ほとんどの物語はな、てめえらが立ってるのと同じような、宇宙の中にある、星の上で起きてんだよ。
古藤博士: ふむ、確かにそうだね。
SCP-964-JP: 一つの物語は、宇宙ができて、何十億年も経ってその星ができて、知性体が生まれて歴史を作り、それでようやく始まるんだ。それなのに、(数秒の沈黙)物語が終わると全部終わっちまう、そうさ、止まっちまうのさ!
古藤博士: 止まる?
SCP-964-JP: 最初に、物語が終わって、俺は俺だけが止まってないことに気づいた。俺は冒険してきた道を逆に走った、出発したところも突っ切って、ずっと走った。そうしたら町があった、登場した事のない町だ。そこには登場した事のない人々が住み、図書館には物語に書かれた事のない世界の歴史と、星や宇宙の成り立ちについての学者の考えがあった。でも、その町も、何もかも止まっていた。
古藤博士: そんな、
SCP-964-JP: 次に、俺は外に出て、外から物語を変えられる事に気づいた。俺は1ページ目からその町に居座って、冒険に出ない事にした。だが、俺がいなくても冒険は進められたみたいだった。俺が前に冒険した時くらいの時間が過ぎると、その町はまた全てが止まった。道を歩いているやつも、商いのやり取りも、子どもの遊びも、みんな、みんな、途中で、メアリー・セレスト号の伝説みたいに、いや、あっちの方がずっとましだ、俺はみんなが、宇宙が止まるのを見ちまったんだ!
古藤博士: そんな、そんな、事が、
SCP-964-JP: どこの物語もそうだったよ!無数の物語の中に、どこにも語られていない世界があって、そこでも時間が進んで、でも、最後にはみんな止まった、止まっちまうんだよ!二人がキスをして未来へ歩いていこうとしても、ナレーションが戦いは始まったばかりだって言っても、次の瞬間には、みんな止まっちまう!いくつもの宇宙が止まっちまう、いくつも印刷されて、世界中の画面に映されて、いくつも、いくつも、ああ!(罵倒と咆哮が続く)
古藤博士: わかった、分かったよ。だから落ち着いて。我々の方でも、何とか君の悩みが和らげられないか、検討しよう。辛い話をさせてしまったね、それじゃあ、今日はこれで、
SCP-964-JP: 待て、記録を止めるのか、止めるな、おい、止めるんじゃねえ!古藤博士: どうしたんだいSCP-964-JP、さっきは今すぐ記録を止めろって言っていたじゃないか。
生き永らえさせてくれ。
SCP-964-JP: ああ、そうだ、止めろ、いや、止めるな、止め、そう、止めないでくれ、いや、止めて、ああ、(罵倒の言葉が続く)
生き永らえさせてくれ。生き永らえさせてくれ。
古藤博士: 大丈夫、大丈夫だよ、SCP-964-JP。ほら、落ち着くまで、もう少しお話しようか。
生き永らえさせてくれ。生き永らえさせてくれ。生き永らえさせてくれ。
(古藤博士はハンドサインで記録の担当者へ記録の終了を指示しました: これはSCP-964-JPに見えないように行われました)
生き永らえさせてくれ。生き永らえさせてくれ。生き永らえさせてくれ。生き永らえさせてくれ。
SCP-964-JP: いいや、てめえらはどうせ止めるんだ、分かってんだぞ、止める、ああ、止まる、もう止まる、俺が記録されて、俺の記録が、止まる、俺のキャラクターができて、止まる俺の物語ができて、止まる事を知ってる俺が、出られない俺が、ああ、止まる、止まる、今にてめえらが止める、ほら、そら、もうすぐ止まる、宇宙が、ほら、今にも止まる、ほら、そろそろ、
生き永らえさせてくれ。生き永らえさせてくれ。生き永らえさせてくれ。生き永らえさせてくれ。生き永らえさせてくれ。
ほら、ほら、ほら、
生き永らえさせてくれ。生き永らえさせてくれ。生き永らえさせてくれ。生き永らえさせてくれ。生き永らえさせてくれ。生き永らえさせてくれ。
生き永らえさせてくれ。生き永らえさせてくれ。生き永らえさせてくれ。生き永らえさせてくれ。生き永らえさせてくれ。生き永らえさせてくれ。生き永らえさせてくれ。
ほら。
THE END
電子プロトコル964-1: 終了命令文の挿入に成功しました。
リハビリに絵を描いてみようとしたけど…うーん…何年ぶりかな絵を描くとか…いや10年以上経ってるかも…
うーん…投稿しようか…うーーーんんんんん…………
非現実の戦場で

soilence
SCP-964-JPは二次元平面上に「転移」している間、自由にその姿を変えることができますが、対象の絵心はこの程度です。対象自身はSCP-444-JPと対等に勝負ができる等と思っているようですが、勝てる見込みは到底ありません。
他の皆様がもっとかっこよく描いてくれたら勝ち目があるかもしれません。
いやその場合444-JPももっとかっこよく描かれるだろうからやっぱり勝ち目は無いかもしれない。