soba-koの砂場
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発見時のSCP-XXX-JP

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは、サイト-8104の低危険度物品用ロッカーに保管されます。SCP-XXX-JPの実験はクリアランスレベル3の職員2名の許可を得た上で民間への情報漏洩に注意して行ってください。現在、SCP-XXX-JPを用いた実験は許可されていません。

説明: SCP-XXX-JPは、直径16cmの皿です。発見時は██製陶株式会社が販売していたものと同一のデザイン、素材でした。██製陶株式会社が販売していた他の製品、及び██製陶株式会社自体からは現時点では異常性が確認されていません。

SCP-XXX-JPを使って皿回しを試みると、SCP-XXX-JPはそれがどのような状況かに関わらず、皿自体に個体が接触する、または以下で述べるように飛ばすまで回転を維持します。この時、SCP-XXX-JPの回転速度の上限は確認されておらず、過去の実験では毎秒███回転まで記録しました。また、SCP-XXX-JPは、いかなる方法でも破壊することはできません。

SCP-XXX-JPを皿回しで回転させた状態で、地面と水平に皿を保ったまま横方向に飛ばすと、SCP-XXX-JPは発光しながら浮遊し、時速50km以上で移動しながら高度30km付近を不規則な動きで飛行します。この時、SCP-XXX-JPの発光は夜間であれば地上から肉眼で観測できるほどになります。また、SCP-XXX-JPの飛行速度は飛ばす直前の回転数に比例することが確認されています。過去の実験でSCP-XXX-JPによって研究員数名が軽傷を負ったため、SCP-XXX-JPを過剰に回転させる実験は許可されていません。この飛行は5分ほど続きます。

その後、SCP-XXX-JPは上空で浮遊したまま停止し、一定間隔で明滅を繰り返します。この明滅はモールス信号になっており、大抵の場合は浮遊地点の地名等です。明滅は10~15分程度続きます。

その後、SCP-XXX-JPを回す際に使用した物体(以後、SCP-XXX-JP-a)の位置にSCP-XXX-JPが戻り、SCP-XXX-JPの浮遊、発光が停止します。この時、SCP-XXX-JP-aは例外なく破壊され、サイズによっては消滅します。また、SCP-XXX-JPが戻った際、SCP-XXX-JPが浮遊していた地点の伝統工芸品のデザインにSCP-XXX-JPが変化することがあります。

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東京駅上空を発光し浮遊するSCP-XXX-JP

197█年██月に、東京都でUFOを目撃したという噂が広まり、それと同時期に関東で右肩から先が欠損した状態の男性の遺体が発見される事件が発生しました。それを発見した財団によって調査が行われ、山中で異常性を発現させるSCP-XXX-JPが発見、収容されました。事件については、カバーストーリー「犯人不詳」を適用することで情報漏洩防止に成功しています。

以下は、SCP-XXX-JPの実験記録です。