サンドボックス

SCP-XXX-JP:仲良く半分こ

オブジェクトクラス:Safe

特別収容プロトコル:SCP-XXX-JPはサイト-8107に収容されています。

説明:SCP-XXX-JPは一般的なキッチンナイフの外見的特徴を持ちますがSCP-XXX-JPが活性化するとナロータングナイフやケーキナイフペティナイフ・etc様々なナイフの外見的特徴に変化する事が可能です。
SCP-XXX-JPは財団の調査により作成年号は1876年頃と言う事がわかりました。
SCP-XXX-JPが非活性化状態にあるときナイフで当たるハンドル部はヒノキで構成されていました、また刃の部分は未知の金属で構成されており採取は今のところ成功していません。
SCP-XXX-JP-1は人型実態オブジェクト(8歳~60歳意識無会話不可)

あらゆる物質を半分に分ける(なんかめちゃくちゃチートっぽくて嫌なんだよなぁ)
外見的特徴ナロータングナイフ.ケーキナイフ.ペティナイフetc.(ナイフ形オブジェクト)
調査の結果作成年号は1876年頃
金属部分は未知の金属
手持ちの部分はヒノキ
SCP-XXX-JP-1が出現する?
人型オブジェクト
見た目様々
SCP-XXX-JPを使い時折脱走を試みる
SCP-XXX-JP-1を殺害した場合にSCP-XXX-JPが落ちて床に当たった瞬間空間が2等分され収容エリアが消滅するため実質の収容は不可能
専用のエリアを用意する
サイト内には5人の武装部隊を常時配備
SCP-XXX-JP-1とのコミュニケーションはとれていない


SCP-XXX-JP:誰もが必要とした本

オブジェクトクラス:Neutralized Safe

特別収容プロトコル:SCP-XXX-JPは収容する必要性がありません。
以前の特別収容プロトコルを確認したい場合は
をご覧下さい。
説明:SCP-001は今は一般的な327pで構成されている本です。

SCP-XXX-JP
アイテム番号:SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス:Safe
特別収容プロトコル:SCP-XXX-JPはサイト64██の低脅威度物品保管ロッカーに収容してください。
SCP-XXX-JPを直接触るなどの接触することは許可されていません。
SCP-XXX-JPは190×10×260㎜の防弾ガラスの箱に収容されます。
SCP-XXX-JPはlevel2の職員1名の許可がない限り低脅威度物品保管ロッカーから取り出すことは許可されません。

説明:SCP-XXX-JPは青森県████町███小学校に通っていた後藤 努氏の所持物であった182×257㎜サイズのノートです。
SCP-XXX-JPにいかなる理由あったとして、接触を試みた場合触れた直後から半日かけて触れた人物(以下対象と表記します)に一般的に鬱と呼ばれる病に侵します。
その病に侵された対象にはBクラス記憶処理を施すことで病が解消します。
なお記憶処理を施さない場合対象は約7日かけて精神的に深刻な損傷を受け独り言をつぶやきます。
6日目にはまともに会話が成立しなくなります。さらに3日かけて肉体的に損傷が見られ9日目の午後には対象の死亡を確認しました。
10日を過ぎるとSCP-XXX-JPは対象に対して何の反応も見せなくなりました。
なお肉体的な損傷は拘束などの手段で抑制できないほか損傷は大きくなりました。

補遺1
SCP-XXX-JPは青森県████町███小学校の後藤 努氏の所持物です。
後藤 努氏本人には何の異常性も検出されませんでした。
後藤 努氏は███小学校3年2組21番として在籍していました。

補遺2:SCP-XXX-JPが見つかった経緯
青森県████町総合病院に潜伏していたエージェント█████が███小学校で小学生男児が屋上から転落したとの通報を受け取り、その後男児の両親が不可解な死を遂げたことで財団に目を付けられ発見され収容しました。

補遺3:SCP-XXX-JPの内容
SCP-XXX-JPの表紙には算数と書かれているほか多数の落書きが見受けられます。
歪んだ時計と思われるイラスト・乗法などの簡易な計算式・油性ペンなどで書かれた罵倒する発言など

補遺4
SCP-XXX-JPの最後のページには後藤 努氏の筆跡で様々な感情が表記されていました。
「痛い」「苦しい」「ごめんなさい」「怖い」「助けて」「嫌だ」

メモ:いじめ虐待を受けた男の子のノートB5サイズ(182×257㎜)
後藤 努 ごとう つとむ 男 青森県 ████町 小学生 3年 8歳


SCP-XXX-JP
母親のお守り(X線検査で内容物確認・一般家庭の集合写真)
12歳の男性jp-1(生物学的根拠からして死亡・食事などがいらない・水と泥を多く含んだ服・交通事故)
会話可
Euclid
精神不安定時周辺機器故障


SCP


SCP