Snowyukiの砂場
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは通常、サイト-81██内の施錠した専用小型金庫内に不透明のプラスチックケースに入れられた状態で収容されています。プラスチックケースの開封、及び当該オブジェクトを用いた実験にはセキュリティクリアランス2以上の職員の許可が必要です。現在、当該オブジェクトが有効利用できる可能性があるとして研究が勧められています。
SCP-XXX-JPを有効利用する為の研究は無期限凍結されました。今後の被験者はDクラス職員が強く推奨され、同一被験者を対象とする3回以上の実験は禁止されています。

説明: SCP-XXX-JPは20██/██/██、███県██市に存在する中古ジュエリーショップ██████でその存在が発見された、直径8.0㎜の真珠のように見える小型物体です。表面には僅かな凹凸があり、その全体はデフォルメされた豚の顔面のようであるとしばしば表現されます。
SCP-XXX-JPはいかなる手段によっても変形、破壊できず、SCP-XXX-JPの含有成分を解明しようとするあらゆる試みは失敗しています。その為、上記の"真珠のよう"という表現はあくまでもSCP-XXX-JPに暴露した被験者の主観に基づく記載であることに注意してください。

SCP-XXX-JPはそれを直接視認した者に対して、周りに存在する物が食用の豚肉であると思い込む認識障害を引き起こします。この際、SCP-XXX-JPだけは認識障害の対象とならないことが判明しています。
1度目視すると効果は約1時間持続し、目視回数に応じて効果の持続時間と範囲が拡張されることが判明しています。
また、いくつかの実験から当該オブジェクトによる認識障害には個人差があるということ、当該オブジェクトが一種の現実改変能力を有していることが示唆されました。
以下に実験記録の抜粋を示します。

実験記録XXX-JP-8までの結果を受け、SCP-XXX-JPを産業廃棄物等の効率的な処理に利用できるのではないかとの仮説が立てられ、実証実験XXX-JP-9が要請、承認されました。実験はインタビュー形式で行われ、ビデオカメラにより記録が行われています。以下に実験の記録を示します。