Skysunny17

[とりあえずページだけ。]

殴り書き

人型収容セル内に収容されます。
・全身を古着で覆う フルフェイスマスク 手袋で皮膚を露出しないようにさせる
これらを着ない限り部屋からは出られない

・同じく古い家具が部屋に置かれている
・部屋は壁と床に厚めのシートをひいた二重構造になってる

皮膚に接触した物の時間の進みを逆転させます。

(咀嚼した食べ物が逆転したら栄養吸収が出来ないだろうし→手で持って食べる物や、偶然唇の分厚い部分に触れた物もあるだろうから「食べ物がそのまんまの形で排泄されたことがあった」という記述も追加)

(問答無用で殺しちゃうから、「流れているもの」(血液、電気信号とか)みたいに動きがあるものの逆転は起きない→巻き戻しではない)

(これだと液体は栄養吸収に問題ないっぽいっていう分析も)

(SCPの終了実験に使うには、触れるという工程が危険だったり、時間の逆転が何を引き起こすか分からないのでO5辺りに止められてる)

ただし、「新しく付け加えられたもの、取り除かれたもの」を元に戻すことはできません
(洋服とかだった場合、それぞれ服の繊維が戻っていき縫ったりした部分が解けるわけではないので異常に気付きやすい)

牛乳から作られたチーズ→牛乳→殺菌がすでに済んでいる生乳→乳汁
◾︎◾︎博士の破損したパソコン→パソコンの形はそのままにプラスチックや金属→崩れて石油や原石
腐乱の進んだ動物の死体→何の変化も示さなかった
(蘇生できたらチートというメタ視点と、SCPに死に関する言及をさせる)

※これら実験の際に生まれた物を使用して料理、又は制作をする際は正式に申請書を提出しサイト上層部からの承認を受けてください。

「隣人の息子(0〜1歳)がどんどん胎児に戻っていったことから発覚」

「人体からの研究は曝露した家族、若しくは不慮の事故でSCP-○○-JPに触れた者に対してだけ行われる」

「“それ”自身に異常性は認められない」
(SCP自身に時間逆行しているような様子は見られない)

インタビュー:
「私は未来から来たの
私が死んだ瞬間か もしかしたら今数刻っぽち先からかもしれない

でもずっと、私は未来から“ここ”に来ているのだけは確か

本当よ!だって、本当にそんな感覚が、するもの……」

当該個体に対して行われたテストの結果は至って普通であり、所謂“未来のことを知っている”と疑わしき言動はその発言以外見られなかった。

では過去は?という問いに対して
「過去は……なんだろう。
『これから来る時間』、なのかな。

私はこの部屋に連れて来られる。◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎(SCP-○○-JPが住んでいた街)であなた達に捕まる。
ママとパパの……[言葉に詰まる様子]

……そうすることが、確定されてるような感じ」

触れた部分、ではなく物体として表せられる一まとまりとしての逆転を行わせます。事実、SCP-○○-JPが住処にしていた家は、屋根や床下に至るまでその全てに時間逆行現象を見せています。

あくまで憶測でしかないとはいえ、SCP-○○-JPが裸足で地面を踏みしめるような地域に生まれた者でなかったのは私たちにとって幸運だったと言えるでしょう。

手直し場所:
・曝露した物体にもミーム性がありそうって普通は思うよな そこへの言及
・人間の死体は実験には使わない。でも、人間の死体に触れさせたい
・本当は部屋に閉じ込めてたけど病んで自傷の傾向が見られて全身フル装備なら出てもいいってことになったりしてそう