SCP-500-1UP

アイテム番号:SCP-500-1up

オブジェクトクラス:Safe

特別収容プロトコル:SCP-500-1upは強い光を避け、涼しく乾燥した場所に保存してください。乱用を防ぐためにレベル4以上のセキュリティクリアランスを持った職員にのみSCP-500-1upの取り扱いを許可します。

説明:SCP-500-1upは緑色のカプセル剤(SCP-500-1up-1と称す)が入ってるプラスチックの缶です。SCP-500-1upは生きている時に摂取するとSCP-500と同じ効果をもたらしますが、対象が既に死んでいる生物に与えると、その生物は肉体及び内蔵や皮膚等が再生し、生き返ります。
また、20██/█/█の実験により、自我や生前の記憶もあることが分かっております。
このSCPはSCP-914のFineモードで作られており、1upアイテム(例えば...)とSCP-500SCP-914によって合成したことが明らかになっています。

クレイン博士の注:
今後、レベル3以下のSCP職員によるSCP-500の取り扱いを禁止。これは二日酔いを治すためのものではない。エイズにでも罹ってから許可を得るように。

使用記録:

申請書500-1us:自称承太劇場グループの団長(一応レベル5クリアランスを持ってる)の使用:許可
彼はこのSCPを複製した。999999個ぐらい…おかしくね?

申請書500-1upk:クレイン博士が自我確認の実験に使用:許可