SCP案
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%E7%99%BA%E8%A6%8B%E6%99%82%E3%81%AESCP-XXX-JP

発見時のSCP-XXX-JP

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロコトル: SCP-XXX-JPは厚さ1cmの30×10×5cmのアクリル板の箱に収容し南京錠を掛けてください。その際、包帯がしっかりSCP-XXX-JPに巻かれていて、柄と刃の部分が離れていないか確認してください。箱はサイト-81██の食堂を模した部屋にて保管してください。解錠する場合は██博士に申請してください。SCP-XXX-JPを用いた実験をする場合は██博士またはレベル3以上の職員の監視の下、2時間未満に箱に戻してください。万が一、2時間以上SCP-XXX-JPを使用した場合は記憶処理を行い、異常がないかカウンセリングを受けてください。現在SCP-XXX-JPを用いた2時間以上の実験、又はSCP-XXX-JPの包帯を外した実験は禁止されてます。

説明: SCP-XXX-JPは18cm柄に包帯が巻かれた折れた家庭包丁です。SCP-XXX-JPは直接触れた上で材料を調理をすることで異常性を発揮します。また、SCP-XXX-JPの柄に巻かれている包帯を外して使用した場合、別の異常性が発見されました。SCP-XXX-JPは研ぐ必要性がなく、肉、魚、野菜、菌類、[編集済み]、どれを調理をしても切れ味は良好です。さらに、SCP-XXX-JPを用いた料理はどれも味が素晴らしく、プロが調理したような味になります。
SCP-XXX-JPを使用した対象をSCP-XXX-JP-A、2時間以上使用した対象をSCP-XXX-JP-Bとします。SCP-XXX-JP-Aは視覚、聴覚において、愛と死が入れ替わります。この状態は1日から3日で収まります。SCP-XXX-JP-Bは上記に加え、永久的な鬱病を発症します。発症した鬱病はどの対象でも愛情に固執します。SCP-XXX-JP-Bが死亡した場合、背中とうなじ部分に英文のタトゥーが入ります。どのような手段でタトゥーが入れられているのかは不明です。またうなじ部分に入る英文はSCP-XXX-JP-Bの送ってきた人生に関わっているとされています。
現在、SCP-XXX-JP-Bの鬱病を治療する方法は見つかっていません。
また、SCP-XXX-JPの包帯を外した場合は刃の部分が錆び始め、
包帯を外した人間をSCP-XXX-JPを用いて自殺を図らせます。自殺が未遂に終わった場合、記憶が曖昧になる、情緒不安定になるなどの影響が出ます。どういう原理でこの異常性が働いているかは解明中です。

補遺1:実験記録-XXX-02の結果を受け、███研究員はSCP-XXX-JPの包帯を外しSCP-XXX-JPの無力化を試みたところ、刃の部分が次第に錆び始め、███研究員はSCP-XXX-JPを用いて自殺を図り、監視していたエージェントに取り抑えられました。███研究員はこのことについて全く覚えておらず、SCP-XXX-JP本来の異常性の影響も受けていませんでした。

補遺2:SCP-XXX-JP-Bの死亡時に背中に浮き出るタトゥーはどれも同じ文章でした。