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アイテム番号: SCP-xxxx-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル:SCP-xxxx-JPはガス栓から取り外したうえで、包装米飯(ジャポニカ米あるいはもち米のみを内容物とするもの)と通電状態の電子レンジと共に、サイト-xxの保管庫xに保存されています。併設する包装米飯は220日毎に交換を行います。SCP-xxxx-JPの実験や利用についてはセキュリティクリアランスレベル2以上の職員の監督の下でサイト-xx内の社員食堂にて行ってください。

説明: SCP-xxxx-JPは3箇所のバーナーと魚焼きグリルを備えた横幅60cmの標準的なサイズのビルトインガスコンロです。本体側面にあるラベルに記載された製品番号からSCP-xxxx-JPは20██年に████社から製造、発売された製品である██████の内のひとつであると考えられます。このため同製品についての調査が行われましたが、特異性を有する個体はSCP-xxxx-JPを除き現在も発見されていません。

SCP-xxxx-JPの魚焼きグリルで焼き上げられた焼き魚を人間が摂取すると、対象者(以下SCP-xxxx-JP-1と指定)は白米(ジャポニカ米あるいはもち米を加熱調理したもの。またそれらを冷凍したものやレトルトパウチした包装米飯)を摂取したいという強烈な欲求に囚われるようになると共に、身体能力や感覚機能、認知機能の向上を示します。この症状は時間の経過により進行し、白米への欲求はより強く、最終的には強迫観念としてSCP-xxxx-JP-1に根付きます。またこの欲求に比例するようにSCP-xxxx-JP-1は自身から半径1km以内の白米を発見する能力や、白米までの直進経路上にコンクリート壁等の障害物が存在する場合は排除できるだけの皮膚、骨格、筋肉等の強化を行い、場合によっては短時間の飛行能力や眼球から原理不明の熱線を放つ能力を会得します。

身体能力の増強が行われます。この変異を無効化する唯一の方法はSCP-xxxx-JP-1に白米を摂取させることであり、人間としての姿をとどめない変異であったとしても、SCP-xxxx-JP-1は白米を食べさえすれば即座に元の人間に戻ります。