衛星909号
SB3に!!!!!!!!!!!!!参加申請をしろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

・まとめサイトを題材にしたなにか
自分の生活や行動が転載されている?→財団の収容室の様子も……

・無音カメラ
撮ったものの音が消える。本などは擬音語が消える、音が出なくなる
足音がなくなってすごいDクラス脱走した?行動の管理が難しくなるからダメ
大学生、声が出なくなる そのアプリをダウンロードした→そんなものはない 声が出なくなった数人の生徒は財団の保護下にある
ある日突然他の携帯にも入ってるやん!!!!ふざけんなや!!!!性質に気づいた人間の悪用のおそれがあるのでユークリッドになりました(潜在的ケテルかもね)

・石膏像
石膏像を見続ける→自分のことを見て欲しいと思い込み→見てくれないと暴れ出すorポーズを取ったまま、自分も石膏像になってしまう

・なんか平行世界に繋がる穴?ドア?的な
複数あり、一軒家のリビングに通じる、そこでは夫婦二人と子供が仲睦まじくしている(入るところが違うと場所が違うけど夫婦二人と子供がいるのは同じ) お客さんのていで入るとありがたく迎えてくれる
ある日、すべての穴の夫婦・子供が死んでいるのを財団は目撃。旦那に熱烈な片思いをしていた女性が殺してまわっていた
「あの人と同じ姿の、違う名前の他人が、あいつと同じ姿の女と恋をしている」

投稿済みのやつ

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPの記事、更新履歴は常にネットワーク監視プログラム『Quadrangular』を用いて監視してください。また、一般人のSCP-XXX-JPへのアクセスを防ぐため、DNS設定を後述のダミーサイトへとアクセスするように変更してください。SCP-XXX-JP担当職員はダミーサイトを作成し、トップに『管理人交代による閉鎖、サイト移行のお知らせ』を表示、移行先にて交代でオカルト系サイト『キルキル速報 世界の未知と不思議に迫る』を運営してください。また、SCP-XXX-JPの影響による暴動が発生した場合は、機動部隊さ-11("イングラムM10")が対処に当てられます。

説明: SCP-XXX-JPは異常特性を有したWEBサイトです。構成は管理人とのチャットやメールフォーム、記事、記事へのコメント欄などの一般的なWEBサイトと変わらないことが確認されています。20██/██/██、███県警察サイバー犯罪対策課に「全く見たことのないサイトに自分の行動が逐一書かれている」と通報があり、SCP-XXX-JPの発見に至りました。SCP-XXX-JPの発信元はIPアドレスの解析により、東京都[編集済]に存在することが判明していますが、当地区には老朽化の激しい一軒家が存在するのみで、内部にもPC機器の類の物品は確認されていません。今日に至るまで、サイト運営者を特定する試みは全て失敗に終わっています。

SCP-XXX-JPは1日もしくは2日に1度更新されます。記事のタイトルは現在日本に住んでいる人間の本名(以下、記事対象者と記述)で統一されます。内容は記事対象者の起床時間、食事、仕事及び学業の様子、就寝時間など、24時間の行動を記した記事が多数を占めています。また、記事対象者の選定基準は不明です。

以下はWEBサイト内の記述の一部です。

SCP-XXX-JPを記事対象者以外の人間が閲覧すると、█時間以内に『記事対象者に対して何か言いたい』という衝動を抱き、多くの場合は記事に備え付けられているコメント欄へと書き込みをします。スクリーンショット、紙媒体にコピーした記事などは異常性を発現しませんでした。また、この衝動はクラスB記臆処理で除去することが可能です。
コメント欄への書き込みはコメント0件から██件の間は批判的なものが多く、『体調不良で学校を欠席するなんて甘えだ』『そんな歳でフリーターなんて[罵倒]みたいだ』などのものから、『こんなに裕福な暮らしをしているんだから他の者にも分け与えたらどうだ』などの支離滅裂なコメントも見受けられます。(以下、これらの批判的なコメントをする対象をSCP-XXX-JP-1と記述)
また、批判コメント者によるコメントが██件まで到達した時点で、記事対象者を擁護するようなコメントをする者が出現します。具体的には『(記事対象者)さんは頑張っている』『こんな時間まで働くなんてすごい』といったコメントです。(以下、記事対象者を擁護するコメントをする対象をSCP-XXX-JP-2と記述)

そして、記事対象者を擁護するコメントの割合が増えてきたところで、SCP-XXX-JP-1とSCP-XXX-JP-2によるコメント欄での議論が発生します。議論が発生して█時間〜██時間後、両者は記事対象者の半径10m以内に未知の方法で転移し、口論を始めます。次第に口論はエスカレートし、暴力行為を伴うものになり、最終的には両者もしくは片方が殺害されるまで続きます。また、ごく稀にですが記事対象者への暴力行為が確認されています。

以下は記事対象者である中里氏へのインタビュー記録です。