Sansyo Do Zansyo

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは現在、長期間にわたる自己収容状態にあります。SCP-XXXX-JP発生地域周辺の国と地域とは緊密な連携を取り、取得した全てのSCP-XXXX-JPは直ちに財団東アジア支部と共有されるようにしてください。
財団の影響力が及ばない国や地域、組織がSCP-XXXX-JPを取得した場合は、状況に応じてカバーストーリー「流行りのイタズラ」、「愉快犯によるサイバー攻撃」が適用されます。

説明: SCP-XXXX-JPは、後述の特定状況で取得される自称国家(SCP-XXXX-JP-1)についての文書群の総称です。

SCP-XXXX-JPは多くの場合、複数国家によって領有権が主張されている地域において、その領土問題の当事者国の政府機関が取得する声明文です。内容は共通して、SCP-XXXX-JP-1が当該地域の領有権を主張するものです。収容初期は手紙の形式でしたが、FAXや電子メール1等も確認されています。特筆すべき点として、FAX、電子メールによるSCP-XXXX-JPは、その通信手段がそれぞれ未だ開発段階の時点で確認されており2、これは当時のSCP-XXXX-JP-1が当時における最先端技術を既に実用化していたことを示します。SCP-XXXX-JP-1が当時から現代と同等の技術レベルにあったという仮説は現在保留されています。
全てのSCP-XXXX-JPについて、その輸送、送信過程は特定されていません。
SCP-XXXX-JPは現在地球上で未確認の言語3によって記述されており、ほぼ解読が完了した現在も、その内容の一部は不明なままです。
文書に一貫して含まれる内容の内、重要と判断されたものを以下に記します。

・SCP-XXXX-JP-1の名称(「太陽」を意味する)
・SCP-XXXX-JP-1の内情(数行であり、主張の「前置き」の部分だと考えられる)
・SCP-XXXX-JP-1が領有権を主張する地域、島嶼及びその位置情報の一覧(多くは1~5箇所が箇条書きの形で記される)

解読されたSCP-XXXX-JPの内容から、SCP-XXXX-JP-1の体制、文化についていくつかの予想が為されています。以下はそれらの内ほぼ確実とされているものです。

・議会と内閣の分権制である。
・世襲制の王/皇帝が存在する
・現代の先進諸国に匹敵する技術を持つ

また、不確定な予想のうち特筆に値するものを以下に併記します。

・人口300万人以上の都市を少なくとも2つ、900万人以上の都市を1つ有する
・ほぼ単一民族による国家である

SCP-XXXX-JPは1██年に渡り平均して約4ヶ月に一度、累計███件以上が確認されています。初めてSCP-XXXX-JPが確認された大西洋█████諸島以降、その発生地点は次第に東へと移る傾向にあります。 ありました。(事案SCP-XXXX-JP-20██/█/██以降、SCP-XXXX-JPは特定地区でのみ確認されています。詳細は補遺を参照)

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