SCP-XXX ずっと見ている色ペン先生
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXXは縦5m横3mの人間型収容室にしてください。また、就寝する際は電化製品が無い縦4m横3mにベットを1つ置いた収容室で就寝させてください。

説明: SCP-XXXはコーカソイド系の女性実体です。異常性が発覚する以前は教師として勤務してました。SCP-XXXは就寝時側に電化製品があるとネット上に存在する教えていた生徒達作成した論文や小説、あらゆる文書へアクセスします。
SCP-XXXはアクセスした文書に対し赤ペンで誤字脱字や間違え、意味が分からない文章に対して指摘を書き込んできます。もしくは青ペンで賛美など肯定的な意見を書き込んでます。そして、まれに他の色で落書きをしてきます。

補遺: SCP-XXXはSNSを使用していた者からの「しょうもない愚痴に色ペンで色々書き込まれてる」と言う報告により判明しました。しかしながら、事例が1つのみであり、原因特定は困難でした。しかし、青ペンでの賛美な書き込みがKeterクラスの報告書に対して起きたので財団職員以外にも情報が漏れてると感知し、特定を急ぎました。
SNSでの被害者と財団職員の被害者は██学校へ行っていた事や深夜の時間に行われていたため██学校の生徒にパソコンで読書感想文を書かせ、深夜まで放置すると赤ペンで指摘が書かれ始めました。██学校の生徒に追加で質問を書かせると会話が成立し身元が判明したので、収容しに行きました。
下記は判明時の記録です。

対象: SCP-XXXと思われるもの

インタビュアー: ██学校の生徒:田中██


<記録開始(2015/█/██)>

インタビュアー: あなたは誰ですか?

誰かさん: 動くの!?

インタビュアー: 今書き込んでます。質問に答えてください
誰かさん: あら、田中君そんなに素っ気ないと先生悲しいわ…
インタビュアー: 田中ですけど、誰先生ですか?名前教えてください。
誰かさん: 斎藤██ ██学校であなたが█学年の時に教えたよ
インタビュアー: あなたですか。今どこで何してます?
誰かさん: 家で寝てるけど…これ夢よね?
 
インタビュアー: 夢じゃないです斎藤先生
誰かさん: うそ、これ夢だと思って色んな生徒のSNSとか論文に書き込んじゃった
インタビュアー: 家どこにあるんですか?
誰かさん: なんで教えなきゃいけないの?
インタビュアー: 先生のこの現象直します
誰かさん: わかったわ、元々この夢見てると寝た感触がしなかったのよ、██県██市███の█-█の████の302よ
 
インタビュアー: ありがとう、おやすみ先生
誰かさん: おやすみ田中君

<記録終了(2015/█/██)>

SCP-XXXの収容に向かいSCP-XXXに██学校の田中██の感想文に書き込むことを指示SCP-XXXは承諾。普段就寝時に使うベットの側にスマホとパソコンとテレビがあったためこれを押収し就寝させましたが、色ペンで書き込みのが起きたので電化製品を全て無くした部屋で同じく██学校の田中██の感想文に書き込むことを指示SCP-XXXは承諾。就寝させると色ペンでの書き込みが起きませんでしたなので、就寝時には電化製品を近くに置かずに就寝されなければなりません。
収容後、何故名乗る前に生徒の名前がわかったSCP-XXXに対して疑問を持った██研究員がインタビューを開始しました。

対象: SCP-XXX

インタビュアー: ██研究員
<録音開始(2015/██/██)>

インタビュアー: 単刀直入にお聞きします。何故あの時田中██が書き込んでいると分かったのですか?

SCP-XXX: まず、あの夢は、夢と言えるのかしら…まあ、あれは最初に今までの生徒の名前の一覧が出てくるの、それで名前を選べって言われたから何となく上から順に選んでそしたら学校にある私の机の上に生徒が描いてであろう紙があって、隣に普段使ってる色ペンがあるの。そして、丸つけと言うか、批評を書き込めって言われるからしてったのよ…

インタビュアー: そうですか…ちなみに今までどんなものに批評を書き込みましたか?

SCP-XXX: え~と、たしか、特殊な恋愛小説を書いてる子が何人か、あと、140字小説って言うのとか、大学の論文に、教科書をまとめたプリントにもしたと思うわ

インタビュアー: 分かりました、インタビュー受けてくださりありがとうございます。さようなら

SCP-XXX: ええ、さようなら

<録音終了(2015/██/██)>

終了報告書: 小説読まれたやつかわいそうだな、そりゃあ名乗り出ないから特定が困難だ─██研究員