下書き倉庫
評価: 0+x
d51db126554bab164d4579a61c2b0d881.jpg

野生化したSCP-xxx-JP-A。D-██████から生まれた個体と見られる。██県██村にて捕獲。

アイテム番号:SCP-xxx-JP

オブジェクトクラス:Safe Euclid

特別収容プロトコル: SCP-xxx-JPはセクター-8126の最も地上から遠く、出入り口を厳重に封鎖された生物収容施設にて保管して下さい。現在2重扉が1箇所ついた施設に収容されています。
2週間に1度、SCP-xxx-JPの排泄物清掃を行う必要があります。その際必ず2人以上の特殊装備を着用したDクラス職員で行い、皮膚に直接SCP-xxx-JPが触れないよう細心の注意をしてください。また、部屋を出る際は職員同士で互いの体にSCP-xxx-JPが残っていないか確認してから出るようにします。

説明: SCP-xxx-JPの見た目はテング蝶に似た見た目をしていて、初め██県で見つかりました。その地域では夢見蝶と呼ばれており、現在財団には██████羽が収容されています。
移動距離自体は半径約1kmと長くはありませんが、寿命は2~3年ほどであることが確認されています。SCP-xxx-JPは群体でいることが多いですが、仲間内での交尾や産卵は確認されていません。長らくその子孫の残し方について研究がされていましたが、納得の行く説明にたどり着いたものはありませんでした。

SCP-xxx-JPの特異性は対象がそれに触れた時、もしくは触れられた時に表れます。オブジェクトに接触した対象者は1~10分以内に眠りに落ち、そのまま第三者に揺り起こされるまでは例え脱水症状などに陥ったとしても眠り続けます。
目が覚めた対象は「良い夢を見た、ずっと眠っていたいくらいだった」と口を揃えるようになります。SCP-xxx-JPとの接触の後、対象は日の明るいうちは良く働き、夜は良い睡眠を得ようとするようになります。この結果以降、SCP-xxx-JPは生活習慣の乱れが見られるDクラス職員の生活改善のために用いられるようになりました。

しかし、その後SCP-xxx-JPは対象に異常をもたらすとして実験は禁止され、オブジェクトクラスの引き上げへと繋がりました。

以下の記録の閲覧にはセキュリティクリアランスレベル3以上が必要になります。

**補遺1: ** SCP-xxx-JPは食糧となるものや水分がない状態でも約2年ほど生きることが判明しています。しかし、収容施設には排泄物と思わしき物は溜まっていくのでそれがどこから来ているのかは現在不明です。