ロールメボックス

生命体についての情報を書き連ねていきます。報告書風にするにはまた後で。

・生命体は現在も収容できていない。あるいは、無力化された。
・生命体は、未来からやって来た。詳しい経緯は後で。
・生命体は人体、生物のみならず機械を含めた無機物にも感染する。
・感染した物体は他の生命体に対して極めて高い殺意を持ち、攻撃的である。生物・機械に感染した場合その様相をある程度変化させ、生命体にとって利になるような行動を取る。多くは他の生命体を攻撃する。
・ただし被感染体に、自身が感染している自覚は無い。
・(無機物(鉱石とか)が感染した場合はどうしましょう)
・生命体を無力化/弱体化させるのに有効な手段は見つかっていない。(見つかったことにするかも)

・生命体が発見されたきっかけは、一機の無人の人工衛星が地球からXX万km離れた所で撃ち落とされたことだった。(もちろんこの機体は感染している)
・爆破地点を調査した結果、未知の宇宙航行技術と機体パーツが使われていることから、未確認生命体による調査であったのだと、当時は予想されていた。ただ一つ不可解なのは、ボイスレコーダーと、操縦席があることだった。
・操縦席には抜け殻のようになった宇宙スーツ(名前がださい)と暗号化され、解読不能なボイレコがあることから、そこにはかつて人型の生命体がおり、また何らかの理由で消滅し、地球に接近したと推測された。
・周辺に散らばったパーツを含め、要研究事項として地球に持ち帰られ、サイトXXに収容(?)された。
・(機体を撃墜したこと、GOCがやったことにしましょうか)

・もちろん機体・回収エージェント・エージェントが乗っていた機体は全て生命体に感染してるわけだから、サイトXXはパンデミックに。
・O5はサイトXXごと他次元宇宙に転送することを決定し(どうやって送ったか)、収容を諦めます。(何度か収容に挑戦するなど、紆余曲折する描写があってもいいかもしれません)
・数年後、ボイスレコーダーの解読に成功します。推定の結果、100〜200年後の地球の技術を利用したものだとわかります。以下のような内容でした。

ログ-01
・感染生命体は長い時間をかけて、進化し続け、次元を超え、ついに我々のいる地球を見つけ出しました。あと数年で地球にたどり着きます。(どうしてそのことに気付いたのか)
・ですが我々は、その間に財団と協力して
対生命体兵器を開発しました。
・私はその兵器を積んだ機体に乗り、敵の本拠地(元サイトXX)を破壊/抹消します。

ログ-02
・この機体は数機の機体とともに他次元にあるサイトXXへ向かっています。何日前に出発式がありました。など。

ログ-03
・元サイトXXにたどり着くまでに、私以外の機体はすべて脱落しました。
・ですが兵器の設置・起動に成功しました。ミッション成功です。(詳しい事は書き足していこうと思います)

ログ-04
・兵器による攻撃に耐えた生命体の切れ端が機体に付着。地球への帰還航行途中、計器に異常が発生させ、故障。未知の次元に突入。しかし元の次元に戻る燃料は残されていません。機体は地球に帰還するため、謎の次元を彷徨い続けます。(次元の描写は考えます)

ここからはログに進展が見られない場合は省きます。(次は382から始まりますが恐らく増減します)

ログ-382
・操縦者と機体は生命体によってほぼ蝕まれています。ですがそれが逆に功を奏し(?)操縦者のエネルギーが燃料となって、異次元を突破。その際、操縦者の肉体は衝撃に耐えられず蒸発。ならびに機体の外部を覆う生命体も消失。しかし操縦者の精神は自分は人間であると信じたまま、生命体に残っている。突破の際、「痛イな」という感想を残した。

ログ-383
・機体が到着したのは、元いた年代ではなく、20XX年(つまり自分たちにとっては現代)の銀河系だった。それでも構わず、ただ母星に帰るため、地球を目指し航行を続けた。燃料は元は人間だった干からびたかすだった。

ログ-384(最終)
・燃料は尽き、慣性で地球に向かっていた。
・地球からXX万kmまで接近すると、母性からの攻撃反応があった。(レーダーが搭載されている描写などを前もって入れておく)
「帰ッテきタダけナのに・・・ナゼ・・・?」
・それを最後に、音声は途切れる。

以上です。

R-TYPEのバイドをかなり参考にしているんですけどまずそうですかね…。