Ronndonnsisuter

アイテム番号:SCP-1065-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル:SCP-1065-JPは北欧部の森を再現した100m×100m×100mの部屋に収容してください。

SCP-1065-JP-1(後述)の実験を行う場合、セキュリティクリアランスレベル3以上の職員の許可を得て、 研究主任を同席させてください。
また研究主任及び、セキュリティクリアランスレベル3以上の職員が許可を出した質問のみをSCP-1065-JPにしてください。それ以外の質問をした場合財団への抵抗とみなし終了させます。

説明:SCP-1065-JPは広さ50m、水深10mのごく一般的な泉です。
しかし、湖の前でSCP-1065-JP-1が自称する名前を呼ぶとSCP-1065-JPから初老の男性の首だけが出てきます。

SCP-1065-JP-1は自分のことをミーミルと名乗り、自分の目的は知恵を望むものを助けることだと言っています。

彼に知恵を求めた場合、彼の行動には二通りあります。
一つは知恵や知識と言う抽象的に望んだ場合です。その場合彼はどこからか取り出した角でできた杯に泉の水をすくみ知恵を求めた者に差し出しますがその代わりに代価を要求します。

二つ目は、具体的に知識を望んだ場合です。(「○○について知りたい」など)その場合、彼はその事柄を教える代わりに代価を要求します
両通りどちらの場合でも代価を払うことを断れば、彼は角でできた杯を消し、「残念だ」とつぶやいて池の中に消えます。

補遺:実験記録810 - 日付19██/12/28

実施手順: Dクラス職員を使いSCP-1065-JP-1に質問する。
質問内容は以下の通り。
・SCP-005-JPについて
・高校数学の内容
・ゲームの攻略法

結果: SCP-1065-JP-1はすべての質問に軽々と答え、その情報は間違っていなかった。
また、代価は質問の内容が難しくなるほどに高くつくことがわかっています。

分析: SCP-1065-JP-1は恐らくすべての事象について答えることができると思われる。
このSCPを使えばまだ見つかっていないSCPを見つけることが可能かと思われます。