risuno4

空飛ぶスパゲッティこんがらがったモンスター









そろそろ改稿しろリスト

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト81██の低脅威度物品収容室にて収容されます。実験のための使用にはクラス3以上の職員の許可が必要です。

説明: SCP-XXX-JPは異常性のある固定設置式のギロチンです。柱部、刃部の一部に腐食や錆といった劣化が見られますが、ギロチンとして人を処刑するのに十分な要素を満たしています。また、現時点ではそれらの劣化の進行は確認されていません。耐久実験においては、通常の材木と同程度かそれ以下の耐久性を示しました。

 SCP-XXX-JPの異常性は、SCP-XXX-JPを用いて人間の処刑を行った際に発現します。SCP-XXX-JPを用いて通常のギロチンに見られるような手順で処刑を執り行った場合、SCP-XXX-JPの刃部は未知の手段で処刑の対象者(以下、被験者)の首をすり抜け落下します。その後、被験者がSCP-XXX-JPから離れると、被験者は感情の高ぶりと、強い行動決定の意思を示します。それらは多くの場合『勇気が出た』と称され、その対象は被験者の個人的な事情によって多岐にわたります。

補遺: 以下はSCP-XXX-JPの実験記録です。

実験記録XXX-A - 日付20██/██/██

対象: D-908177。

実施方法: SCP-XXX-JPを用いて対象の『処刑』を行う。

結果: 対象は切断されず、SCP-XXX-JPから離れた後には、「興奮している」などの感情を報告した。また、実験終了後、対象は実験室より逃走を図った。対象は現場に待機していたエージェントに取り押さえられた。

分析: 『逃走する勇気』が出たのだと思われます。—担当研究員██

実験記録XXX-B - 日付20██/██/██

対象: ██社製のマネキン。

実施方法: 同上。

結果: マネキンは切断された。

分析: 人間でなければ異常性は発現しないようです。—担当研究員██

実験記録XXX-C - 日付20██/██/██

対象: D-908189。対象は数日前にSCP-████-JPの実験によって死亡している。

実施方法: 同上。

結果: 対象は切断されなかった。

分析: 人間の体であれば異常性は発現するようです。—担当研究員██