Repic
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アイテム番号: SCP-1620-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-1620-JPはその異常性から200~220日間隔で収容区画を変更しなければなりません。今までSCP-1620-JPは自ら脱出などを試みたり、財団に攻撃を加えた事はありませんが、移動時にはランクⅣ麻酔を適応し、昏睡状態のまま別区画に収容することが推奨されています。現在の収容区画はセクター-8192です。
SCP-1620-JPの収容には、専用の居住区を用意して下さい。SCP-1620-JPには1日3食の食事を与え、年齢と相応した教育を受けさせます。
追記20█-█-██
SCP-██-JPとは、SCP-1620-JPの半径0.5km以内にまで、絶対に近づけさせないで下さい。SCP-1620-JPとSCP-██-JPは上記の範囲内に接近した場合、両者は地球陸上のある一点に転移します。転移後両者はその実体を分子レベルで融合させ、他生命体また周囲環境に対して非常に攻撃的な破壊活動を行う脅威的存在と変化することがわかっています。
この脅威的存在を財団ではSCP-1620F-JPと呼称しています。

アイテム番号: SCP-1620F-JP

オブジェクトクラス: Keter

万が一SCP-1620F-JPが出現した場合、プロトコル"ベレロポンテスの鉛槍"を発動し、事態の収拾に努めて下さい。下記にプロトコル"ベレロポンテスの鉛槍"の詳細を記載します。

プロトコル名: ベレロポンテスの鉛槍

目的: SCP-1620-JPとSCP-██-JPの接近によって出現する、SCP-1620F-JPの広域に及ぶ破壊活動に対応し、対象の活動を停止させ、またSCP-1620F-JPの影響を速やかに除去する事を目的とする

対応部隊: 機動部隊ふ-6"こもりうた" 機動部隊さ-9"レクイエム" SCP-1620-JP対応大隊"ユグドラシル"

対応プロセス: SCP-1620F-JPが出現した場合、半径5kmは財団職員以外の立ち入り禁止区域に指定し、一般人の避難を進めてください。SCP-1620F-JPは時速10km程度の速度で移動し続けます。移動に伴い立ち入り禁止区域は随時更新してください。下記のプロセスはこの避難指示に間に合わず、SCP-1620F-JPの影響を受けてしまった一般人ないしは財団職員(以下SCP-1620F-JP-1)に対する処置方法です。

・機動部隊ふ-6"こもりうた"はSCP-1620F-JP影響下となったSCP-1620F-JP-1の活動を無力化する事を目的としています。部隊員はSCP-1620F-JP-1を発見次第、事前に支給されているランクⅤ麻酔弾を使用して即座に無力化してください。この麻酔弾で無力化された人間は、周囲の安全がある程度確保されたと同時に速やかに保護し、SCP-1620F-JP-1治療チームが展開された救護施設へと搬送してください。
・SCP-1620F-JP-1はこの麻酔弾による無力化を原則としていますが、地域一帯の安全確保が長期的に見込めない場合やSCP-1620F-JP-1の個体数が多く、機動部隊への危険が大きい場合などには、部隊長の判断により、射殺の許可が降りています。なるべく射殺する個体数は最小限に抑えてください(ただし下記の場合は除きます)。

下記のプロセスは、実際に破壊活動を行うSCP-1620F-JPに対しての対処方法です。このプロセスに従事する部隊員は全員にクラスⅢ防音ヘッドセットを支給します。またSCP-1620F-JP、SCP-1620F-JP-1の危険性を鑑み、SCP-1620-JP-1の即時射殺が許可されています。

・機動部隊さ-9は、SCP-1620F-JPの弱点である30000Hz以上の音波を放出する、超音波照射システムを装備した部隊です。部隊員はSCP-1620F-JPを発見次第、対象から約1km圏内に移動式超音波照射システム「LEHAL」を展開し、即時照射を開始してください。このプロセスは、SCP-1620F-JPの解体まで継続して行い、損失が出た場合に備え補充分の人員と装置を後方に待機させてください。

説明: [SCPオブジェクトの性質に関する記述]

補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]