SCP-XXX-JP-J

アイテム番号: SCP-XXX-JP-J

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JP-Jの収容は、その性質上不可能とされています。

説明: SCP-XXX-JP-Jは、視認した人に対し非常に強力な身体的及び精神的な攻撃を与えます。また、SCP-XXX-JP-Jを視認した人の一部は文章や画像(主に使用されるのは画像である)を使い自身の感情を示そうとします。同時にSCP-XXX-JP-Jを周囲の人へ認知させようとします。
SCP-XXX-JP-Jは、多くの場合はデジタル化されており、インターネット上などに現れる画像です。SCP-XXX-JP-Jはその特異性に反して多くの賞賛と共に現れることが殆どです。

インタビュー記録

対象: SCP-XXX-JP-Jの影響を受けたと思われるDクラス職員

インタビュアー: ████博士

付記: Dクラス職員はSCP-XXX-JPの影響を受けているため、机へ顔をうつ伏せた状態でインタビューを受けている。

<録音開始 (20██/█/██)>

████博士: まず、SCP-XXX-JPへの感想を教えてください。

Dクラス職員: 見た瞬間 もうダメだって…思いました。

████博士: 具体的にどういう感じか教えてください。

Dクラス職員: 体が…その…話にでてきた2人を…えっと…言葉にできません…。

████博士: それでは、次の質問にうつります。見たことでなにか体に影響はありましたか?

Dクラス職員: ありました。体の感覚が無くなる…というか、まるで死んでしまったかのような感じに…ところで、あの話の続きはあるのですか?あればぜひ読ませてください。先生ももし良ければ…。

<録音終了>

終了報告書: [インタビューから2日間の間にサイト██内の職員の士気が高まったことが報告されました。原因は調査中です。]

インタビュー記録

対象: SCP-XXX-JP-Jを描いたと推定されている人物(以下、SCP-XXX-JP-J-1とする)

インタビュアー: ████博士

付記: 対象はSNS(Social Networking Serviceの略称)上でSCP-XXX-JP-Jに指定される画像を投稿していたため、財団エージェントにより保護された。

<録音開始(20██/█/██)>

████博士: どうしてSCP-XXX-JP-Jを投稿しようと考えたんだ?

SCP-XXX-JP-J-1: 締切のストレスで落書きしただけなのにこの有様だ…!くそっ!いつ俺は解放されるんだ…。

████博士: 質問が終わり次第解放する。SCP-XXX-JP-Jをどうやって描いたんだ?

(SCP-XXX-JP-J-1は同時にため息をつく)

SCP-XXX-JP-J-1: いつも通りに落書きしてただけなんだよ…もう…あと…どのくらいで終わりそうですか…。

████博士: しっかりと質問に答えてくれ。そうすればすぐに解放してやる。

SCP-XXX-JP-J-1: だから…████(ペイントアプリ)で…その…フェチ?に合わせて…。

████博士: …それでは、次のしつ

(████博士の言葉を遮るようにSCP-XXX-JP-J-1は話す。)

SCP-XXX-JP-J-1: 締切!締切がほんとにやばいんです…あなたも████(有名なサブカルチャーイベントの名前)くらい知っているでしょう?それにどれだけ大きいイベントかもわかるでしょう?

<録音終了>

終了報告書: 対象はインタビューを半ば無理やり終わらせ逃走。SCP-XXX-JP-J-1に指定される人はこれからも増え続けるという財団の推測の元、記憶措置などの措置は見送った。


はぁ…これがSCP-XXX-JP-J…か…なるほど…百聞は一見にしかずか…はぁ…ふぅ…疲れも…とぶなぁ……….尊い…尊い…ー████博士