pumpkin0907
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: 担当職員2名は24時間体制でインターネットを監視してください。SCP-XXX-JPのファイルもしくはファイルのダウンロードページを発見次第直ちにファイルデータを表層web上から隔離し、指定されたソフトを用いてファイル作製元の特定作業を開始してください。また、監視にあたり1日1回米apple社と連絡を取り、SCP-XXX-JPに関係した情報の有無を確認してください。

SCP-XXX-JP-A-2〜22はサイト-81██の標準収容ロッカーに施錠して保管します。SCP-XXX-JP-Aへの接触及び実験を行うには、担当博士の許可が必要です。

説明: SCP-XXX-JPは、タブレット端末のオペレーティングシステムであるiOSで機動する非公式のアプリケーション1です。ファイル形式は一般的なiOSアプリケーションと同様のものです。作製元は未だ特定されていません。現在までに、同じく作製元が不明な複数のウェブサイトやウェブコミュニティからSCP-XXX-JPのダウンロードが行われたと推測されています。

SCP-XXX-JPは20██/11/1█に、警察に入った「スマートフォンが暴れている」という通報がきっかけで発見されました。通報を受けて警察内部の財団エージェントが不審に思い財団に連絡をし、財団職員が通報者の██ ██氏の家に到着した際に、██氏の部屋で壁や天井に繰り返し衝突し、弾んでいるapple社製スマートフォンを発見しました。

財団職員がスマートフォンを押さえ込み、機動していたSCP-XXX-JPを終了させることでスマートフォンは運動を停止しました。この際に財団職員1名が右手首を骨折しています。回収されたスマートフォンはSCP-XXX-JP-A-1として回収、収容されました。その後同様の経緯で財団は21個のapple社製電子端末2を回収、SCP-XXX-JP-A-2〜22として収容しました。

SCP-XXX-JP-A-1を収容した際に、厳重な監視下のもと、SCP-XXX-JP-A-1上のSCP-XXX-JPを機動しました。結果、

Physics Simulation IR ver 2.0

という文字が表示されたのち、以下のようなメニュー画面が表示されました。

volume
mass
state of matter
Mohs hardness
coefficient of restitution
coefficient of friction
air resistance

その後それぞれの項目を選択し、動作を確認しました。

上記の結果を受けて、Dクラス職員を用いたSCP-XXX-JPの機能を確かめるための実験が行われました。