隣人

特別収容プロトコル:SCP-XXXXは現在に至るまで全ての個体の収容にまで至っていません。その存在の1つの個体はコンクリートと金属板、真水の三層からなる財団の独房に収容されています。その存在は微量ながら放射能をもつ原子(ウラン███)を発しているので特殊なスーツを着用していない職員はその独房のあるフロアにはに絶対に近づかないでください。また一般人の来訪は厳禁です。1ヶ月に一度、財団職員はその存在の確認に向かわなければなりません。その際は必ず2人以上で向かい、██博士の承認を取るようにしてください。異常を発見した場合は即座にサイト-8164第7研究室まで連絡してください。

説明:この存在は人型で身長は一般的な成人男性と変わらない170cmです。見た目はやせ細った老人のようです。分析の結果、極度の脱水症状を引き起こしていることを確認しています。色素は薄く色白です。体毛は薄く殆ど目につきません。見た目は人間となんら変わらず、体の機能の殆どは人間のと酷似しています。しかし財団の保有するその存在には生殖器は確認されませんでした。そのため一個体で進化を続ける完全生物である可能性があります。またその存在の知能は高く、それは人間ほどです。

SCP-XXXXはカメラや光学装置を激しく忌み嫌います。それらを設置すると暴れ始めるので、絶対に設置しないようにしてください。

通常のSCP-XXXXはおとなしく圧力センサとレーザ検出器によると普段は独房の中心で座っているだけのようです。何者かがその存在に意味のある言語(咳払いや物音には動じない)を話すと3〜4分間奇声を上げ続けその間の放射能は100〜120sVに達します。もし言語を与えてしまった場合は財団職員は直ちに避難し、放射線遮蔽扉を閉めてください。また万が一に備え財団収容所から全職員は避難してください。

その存在の発見、収容時に被爆した研究員██名と██博士、また近隣に住んでいた住人███名は3分ほどで体内被曝量が致死量に達したため被曝し死亡しました。その遺体の一部は財団に収容されています。
また被曝しなかった███博士はSCP-XXXXの殺処分を要請しましたが、現在まで受理されていません。