Agent Roro's Garage
評価: 0+x
6217813870_b232230f39_z.jpg

19██年、最初に回収されたSCP-xxxx-JP-A

アイテム番号: SCP-xxxx-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: 現在までに回収された全てのSCP-xxxx-JP-Aは、I5サイト群所属の無人島内に存在する7基の収容ユニットに分割して保管されます。各ユニットには非物質変位無効装置(nPDN)が4基設置され、アラート発令時には自動的に起動されます。また、本島には攻撃性霊的実体に即時対応可能な機動部隊が常駐します。

現在、SCP-xxxx-JP-Aに特別厳重な収容は必要とされていません。しかし、蒐集院から提供された過去事案に関する情報を鑑み、対象に何らかの特異な変化が確認された際には、即座にサイト-8122全域の閉鎖と、最大限動員可能な機動部隊による武力鎮圧の実行が規定されています。

説明: SCP-xxxx-JP-Aは、小鳥の入った鳥籠を模した全長3.6cmのミニチュアです。主な材質は標準的な鉄・ヒノキ・塗料です。現在までに295個のSCP-xxxx-JP-Aが発見・回収されていますが、流通元は未だ不明です。

SCP-xxxx-JP-Aを中心とした半径約1.4m以内の領域には、不可視の霊的特異点が発生しています。この領域内でヒトが死亡すると、対象の意識は霊的実体(以下SCP-xxxx-JP-1)となって遺体から乖離します。その後、SCP-xxxx-JP-1はSCP-xxxx-JP-Wと呼称される空間へ転移します。

SCP-xxxx-JP-Wは現実空間から隔絶したクラスBr霊的空間実体1です。SCP-xxxx-JP-W内には広大な海が広がっており、風が殆ど吹かない為に海面は穏やかです。水棲生物や海底の存在は確認されていません。SCP-xxxx-JP-W内を見渡すと、遥か遠方、全方向の水平線から上空にかけて、巨大な湾曲した柱が連なりSCP-xxxx-JP-Wを覆っているのが確認できます。これらはSCP-xxxx-JP-Aの鳥籠を██████倍に拡大した構造になっています。

SCP-xxxx-JP-W内の海上には島が1つ存在し、他に陸地は確認されていません。この島は200m×200mの正方形の形をしており、土地全体が海抜約0.1mの平板な地形です。島全体が和風建築で統一された街になっており、具体的には日本の江戸時代~昭和初期にかけて存在した遊廓に類似しています。この街(以下SCP-xxxx-JP-K)に存在する建築物の95%以上は、当時の妓楼2・風呂屋等と類似する店舗で占められています。例外的に宿泊施設・寺院等の建築物も存在します。

SCP-xxxx-JP-K内には多数の霊的実体が存在します。それらの霊的実体は、外見的特徴とSCP-xxxx-JP-K内に於ける役割ごとに分類されています。

SCP-xxxx-JP-1 ("遊客")
SCP-xxxx-JP-2 ("遊女")
SCP-xxxx-JP-3 ("町人")
SCP-xxxx-JP-4 ("首代")
SCP-xxxx-JP-5 ("僧侶")
SCP-xxxx-JP-6 ("濡羽の鳥")

collapsible show="+ 概要" hide="- 閉じる"

個体数: 未確認

概要: SCP-xxxx-JP-6は、蒐集院から引き継がれたSCP-xxxx-JPに関する記録の上で確認されている霊的実体です。財団の探査によって対象が確認された事例は未だ有りません。
記録に依れば、SCP-xxxx-JP-6は全長10mを超す10鳥類型の霊的実体であり、その形状は黒色のハシブトガラス11に類似しているとされます。SCP-xxxx-JP-6の体表からは黒色の液体が絶えず溢れ出しています。


SCP-xxxx-JP-6は前述の霊的実体とは性質が大きく異なり、

/collapsible





Reserved Drafts File