下書きPG

SCP-☓☓☓-JP 「先へ行く柱」

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アイテム番号︰SCP-☓☓☓☓-JP
オブジェクトクラス︰Keter
特別収容プロトコル︰SCP-☓☓☓☓-JPはサイト-8173から3km離れた専用実験場のパスワード付き金庫に保存し、セキュリティクリアランスレベル3以上の職員一名を含むサイト-8173に所属している職員で構成された担当職員3〜5名でサイト-8173から常に監視カメラでの記録をします。担当の職員はセキュリティクリアランスレベル3以上の職員一名を筆頭にサイト8173に所属している職員で構成して下さい。実験はこのオブジェクトの性質から現在禁止されています。SCP-☓☓☓☓-JPに異変または収容違反が発生した場合は担当職員がプロトコル“リセット”に従って行動してください。
説明SCP-☓☓☓☓-JPは蓋に行書体で「思い通りに」と印刷されている10×8×5cmの木製と思われる物質で構成されている箱です。サンプルを採取しようとすると採取された箇所が再生し、採取したサンプルが消失する為正確な物質の特定は出来ていません。
SCP-☓☓☓☓-JPは、被験者が欲しい物を言った後にSCP-☓☓☓☓-JPの蓋を開けた時のみ特異性が発動します。被験者が蓋を開けると、被験者の欲しい物に関わらず被験者の想像し得る最悪の物がSCP-☓☓☓☓-JPの中に生成されます。生成された物質は、生成されてから30秒以内に消失します。
実験記録SCP-☓☓☓☓-JP-1-20██/██/██

対象︰M博士
実施方法︰「ショートケーキが欲しい」と言った後にSCP-☓☓☓☓-JPの蓋を開ける
結果︰特異性は発動しなかった
分析︰どうやら本当に欲しい物でないと効果は発動しないようですね。お饅頭食べたいです。ーM博士

実験記録SCP-☓☓☓☓JP-2-20██/██/██

対象︰M博士
実施方法︰「お饅頭が欲しい」と言った後にSCP-☓☓☓☓-JPの蓋を開ける
結果︰[データ編集済み]
これによりM博士と救援に向かったエージェント█名が死亡しました。
これ以降他のSCPに関する知識がある財団職員での実験を禁止します

前述の実験結果を踏まえ専用実験場が建設されました。これ以降の実験記録は専用実験場で行われた物です。
実験記録SCP-☓☓☓☓-JP-3-20██/██/██

対象︰D-☓☓☓☓-1
実施方法︰「母から貰ったペンダントが欲しい」と言った後にSCP-☓☓☓☓-JPの蓋を開ける
結果︰体長130cmを超えるチャバネゴキブリが飛び出しD-☓☓☓☓を捕食した
分析︰発生する物の大きさはSCP-☓☓☓☓-JPのサイズとは関係無いようです。実際に存在する物でなくとも生成出来る事も判明しました。ーT博士

実験記録SCP-☓☓☓☓-JP-4-20██/██/██

対象︰D-☓☓☓☓-2
実施方法︰「金が欲しい」と言った後にSCP-☓☓☓☓-JPの蓋を開ける
結果︰特異性は発動しなかった
分析︰D-☓☓☓☓-2へいくつか質問をした結果、彼は本当に欲しい物を言っていたようですが、恐怖心が欠損していた為何も発生しなかったと考えられます。例え悪い想像が無くとも欲しい物は絶対に手に入らないようです。それにしてもこの環境化で金を欲しがるなんて、彼は何を考えているんですかね?ーT博士

この実験以降、SCP-☓☓☓☓-JPでの実験はそのリスクと得られる利益が無い事から実験は禁止されています。