OmenObake
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid Keter

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはその性質上収容が極めて困難であり、SCP-XXX-JPを収容する試みは全て失敗に終わっています。 SCP-XXX-JP-2が行う地図サイトへの不正編集をネットワーク監視プログラム"普通の場所"を用いて監視、編集が行われた際には担当職員へ通知が行われます。 担当職員は通知を確認したら編集部分の削除及び該当施設に武装部隊ふ-29("不法侵入禁止")を派遣します。

一般市民による機密情報の漏洩を防ぐため、ネットワーク監視プログラム"機密監視SCP-XXX-JP"を用いて監視、必要であれば該当人物への記憶処理が許可されます。

現在SCP-XXX-JPへの実験・終了処置はO5-██命令により無期限に禁止されています。

説明: SCP-XXX-JP-1はオンライン上に存在するブログサイトに編集を行う謎の存在です。このオブジェクトは発見されてから無力化されるまでオブジェクトとして扱われずにいました。

SCP-XXX-JP-2はSCP-XXX-JP-1の無力化と同時に発生したオンライン上に存在する地図サイト及び紙媒体の地図に編集を行う謎の存在です。SCP-XXX-JP-2は現実改変能力と意思を有している可能性が高く、財団に敵対的です。 現在この存在を捜索する試みは失敗に終わっており、収容することは不可能と考えられています。 SPC-XXX-JP-2はオンライン上に存在する地図サイト及び紙媒体の地図に財団が管理している施設の情報を追加します。編集追加される財団施設同士には関連性がなくランダムに選び出されていると考えられます。
SPC-XXX-JP-2は通常、地図サイトを優先して編集を行いますが、全ての地図サイトが停止されている場合世界中の紙媒体の地図に編集を行います。 これにより世界中に存在する紙媒体の地図█████枚に編集が行われたと推測されます。 捜査の結果その多数が財団施設に保管されている地図であることが確認されました。

当初SCP-XXX-JP-1が██氏ブログサイトのによって発見されました。 当初この現象は何らかの人物によって行われているとして対応を行っていましたが、"事案XXX-JP-2"によってSCP認定されました。

現在██████件の編集を確認し、███████件の一般市民による財団施設への侵入・SNS等への書き込みが確認されています。

事案XXX-JP-1

事前情報: 本事案はブログサイトに財団施設の情報を編集追加する人物の無力化を目的に富田博士を中心に複数回行われた調査の一部抜粋です。

内容: 財団が開発したセキュリティプログラムを全ブログサイトに組み込む。

結果: これによりブログサイトに不正に編集される現象がおさまり本件は無力化されました。しかし本件の無力化が確認された直後、██████社の地図サイトにて不正な編集が確認され、同一人物によるものと仮定されました。

事案XXX-JP-2

事前情報: 本事案は地図サイトに財団施設の情報を編集追加する人物の無力化を目的に富田博士を中心に複数回行われた調査が全て失敗に終わり職員が休憩をしていた際に発生しました。

内容: 富田博士により全ての地図サイトを停止。

結果: 別の財団施設の資料室に保管されている地図に本件に類似する現象の発生が確認され、警備員が富田博士を拘束、停止から15分後再びすべての地図サイトを起動させました。
これにより本現象をSCP認定、SCP-XXX-JP-2は標的となる地図サイトが存在しない場合、世界中の紙媒体の地図を編集するという仮説が立てられ、同様の結果を引き起こす可能性があるため以後のSCP-XXX-JP-2への実験・終了処置はO5-██命令により無期限に禁止されました。

富田博士はその後の尋問では解雇されるまで「身に覚えがない」と主張し続けていました。
富田博士の解雇により以後SCP-XXX-JPは██博士が担当します。


事案記録XXX-JP-2-A

内容: ██博士が警備員██名らと共に対策施設を占拠。全地図サイトへ[編集済み]を組み込む。

結果: [編集済み]が同時に複数の財団施設を襲撃。これによる収用違反の発生は確認されていません。
SCP-XXX-JPには現実改変能力を有している可能性が非常に高いです。 これによりオブジェクトクラスをKeterに格上げされました。
██博士は警備員██名と共にその場で消失しました。
以後SCP-XXX-JPは米国財団より派遣された██████博士が担当し少数の職員と警備員で現状維持を行う。

SCP-XXX-JPによる現実改変能力の範囲が予測できない状態で、実験を再開するのはさらなる敵対組織による財団施設の襲撃が行われるリスクを高めるため禁止とする。O5-██命令に従い、監視プログラムの性能向上、体制の強化を行うことが最善策だと考える。
██████博士