oliver3k9z
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-81██の保管室に収容されています。保管室にはスプリンクラー及び不活性ガス消火設備を備えてください。保管室内に侵入した全ての物体は検査を行いSCP-XXX-JP-1に変化していないことを確認し、変化していた場合は物品に応じた適切な消火処理を行ってください。保管室内に許可の無い物品の持ち込みは禁止されています。

説明: SCP-XXX-JPの外見は一般的な容量200Lのドラム缶です。天板は取り外せるようになっていて、取っ手が溶接されています。材料の鋼鉄には異常性はありません。

SCP-XXX-JPの異常性は、内部に固体の可燃物が燃焼可能な状態で約10秒間侵入した際に発生します。液体や気体、また固体でも濡れているなど燃焼不能な場合は発生しません。影響を受けた物体はSCP-XXX-JP-1に指定されます。物体の一部のみが侵入した場合、侵入部位から毎分10cmほどの速度で徐々に影響範囲が広がっていきます。またSCP-XXX-JP-1は、直接接触している可燃物にその異常性を伝播しSCP-XXX-JP-1に変化させる性質があります。他の物体への伝播には接触している面積に関係なく約10秒の連続した接触が必要です。この場合も影響を受けるのは燃焼可能な状態の固体のみです。SCP-XXX-JP-1は酸素との接触を断つ等の通常の消火に準ずる方法で異常性を取り除く事が可能です。

SCP-XXX-JP-1、及びSCP-XXX-JP-1であった物質はあらゆる観測や測定において通常の物質との差異が見られません。SCP-XXX-JP-1であることを判別する方法は生体がSCP-XXX-JP-1に接触し、SCP-XXX-JP-1となることです。生体が変化した場合、変化した箇所において「燃えているような」と表現される激しい熱さを感じます。しかし他の物体と同様に変化は発生ぜず、感覚のみ影響を受けます。

SCP-XXX-JPは██県██市の民家敷地内の物置で発見されました。民家は20██年█月に発生した豪雨による土砂災害で半壊しましたが、物置は被害を受けませんでした。家主である██氏は同時期に行方不明となっています。20██年█月██日に付近に住む児童数名が好奇心から物置に侵入し、SCP-XXX-JPを発見、1名が異常性に暴露し周辺住民へ助けを求めたことから財団に捕捉されました。児童と周辺住民にはAクラス記憶処理が施されカバーストーリー「蜂の巣」が適用されました。