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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Keter Neutraized

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPが記述されたデータはサイト-81██、サイト-████、サイト-████、サイト-████、サイト-████のサーバに保存されます。また規定の用紙にSCP-XXX-JPを記述し、これを当該サイトの収容ロッカーに保管します。

SCP-XXX-JPに関する情報は全て規制されます。SCP-XXX-JPを把握する外部の人間は確保し、規定の記憶処理を行ってください。

説明: SCP-XXX-JPは、20██年に財団職員である安条 仁 博士が考案した数学的定理です。発見当時は異常性が確認されていましたが、初めて異常性が確認されてから約180時間が経過して以降、SCP-XXX-JPの異常性は確認されていません。SCP-XXX-JPの内容など詳細については、[編集済]を参照してください。

SCP-XXX-JPの異常性は、SCP-XXX-JPに基づいて現実の事象を説明する、あるいは事象に働きかけることで発動します。

インタビュー記録XXX-2 - 日付20██/██/██

対象: 安条 仁博士

インタビュアー: タイター研究員

付記: このインタビューはSCP-XXX-JPの異常性が現れなくなった後に行われたものです。

<録音開始, [必要に応じてここに日時(20██/██/██)を表記]>

[省略]

タイター研究員: SCP-XXX-JPの異常性が確認されなくなった原因は、依然不明ということですか。

安条博士: ああ、全く分からん。そもそも10日とかからずに異常性が失われてしまったのだ。考察対象になりうるものがあまりに少ないのも痛い。

タイター研究員: そうですか。他になにかSCP-XXX-JPについて気にかかる点などはありますか?

安条博士: いや、今のところは特にない。とりあえず、私はSCP-XXX-JPをもう一度見直してみて、妥当性を検証してみるつもりだ。[溜息] いやはや、原因が全く分からないというのは困りものだな。まるで、SCP-XXX-JPを…[沈黙]

タイター研究員: 安条博士、どうしました?

安条博士: …ジャック、君は自分が作ったもの、例えばアプリケーションが不具合を起こしたら何をする?

タイター研究員: え?それは、不具合の部分を直そうとします。それはSCP-XXX-JPと関係のあることなのですか?

安条博士: …いや。関係のないことだな、ああ。



<録音終了>


補遺: 現在SCP-XXX-JPは、安条博士により数学的に誤謬があることが証明されています。