Ntern
評価: 0+x

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid(暫定)

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは、20██年██月██日現在収容されていません。現在サイト-8125がSCP-XXX-JPの収容を主導しており、██日後に作戦XXX-JP-Aが開始され、サイト-8125へのSCP-XXX-JPの収容が完了する予定です。作戦内容については別紙の文書XXX-JP-67を参照してください。

説明: SCP-XXX-JPは全長███㎝、重量は推定██㎏の未知の生命体です。SCP-XXX-JPは人間と同等の知能を持ち、通常の人間と同じように活動しながら人間社会に潜伏しています。その外形は人間と大きく差異があり別種の生物と考えられますが、後述する異常性により一般人がSCP-XXX-JPの特異に気づくことは実質的に不可能です。

以下はこれまでの調査で判明した事柄をまとめ、考察されたSCP-XXX-JPの異常性の内容です。

SCP-XXX-JPは自身を知覚で認識した全ての人間に対して異常性を発動し、対象となった人間に「SCP-XXX-JPは人間である」と認識させます1。写真や文章などのSCP-XXX-JPに関する情報が含まれる媒体(以下SCP-XXX-JP-1)にも同様の異常性が見られ、SCP-XXX-JP-1内のSCP-XXX-JPの情報を知覚した対象はSCP-XXX-JPが人間だと認識します。人間がSCP-XXX-JPの正常な認識を行うためには、特別な認識防御処置が必要です。

SCP-XXX-JPは自身の異常性を自覚していないとみられています。また特記すべきこととして、SCP-XXX-JP自身の認識能力にも異常が存在すると思われます。これによりSCP-XXX-JPは人間を知覚すると、「人間はSCP-XXX-JPと同様の外見である」というように認識します2。これらの特性と現在までの観察から、SCP-XXX-JPは自身が人間であり、人間はSCP-XXX-JPと同じような外形であると思い込んでいると考えられています。
  
SCP-XXX-JPはその異常性から██年間にわたり人間社会に溶け込み、異常性が感知されることなく存在していました。しかし[編集済]の結果、SCP-XXX-JPの影響を防ぐための認識防御処置が確立され、その実態を捉えることが可能となりました。そして先述の通り██月██日実施予定の収容作戦が計画されるまでに至りました。
 
現在判明しているSCP-XXX-JPの主な特徴は以下の通りです。
 

  • 5本の指を備えた腕および足と思われる肢がそれぞれ2本ずつ存在します。SCP-XXX-JPは2本の足で身体を支えて移動を行います。2本の腕は主に作業したり物を支える際に用いられます。
  • SCP-XXX-JPの頭部には眼球が2つ、それぞれ鼻の左右に対称的に存在しています。また外耳が頭部の左右側面に1つずつ存在しています。
  • SCP-XXX-JPの胴体の内部には1対の肺、4つの部屋をもつ心臓といった器官が存在すると考えられています。またSCP-XXX-JPの血液は赤色を呈し、ヘモグロビンが多く含まれることが分かっています。口部の周囲の皮膚は血液の色が透けているため薄い赤色に見えます。

これらの特徴をもつものが人間だと、SCP-XXX-JPは思っているようだ -手塚博士









関連情報へのアクセスを確認

認証を要求します

職員コード
パスワード