notyetDrのサンドボッボボ

lucernam

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胸裏に炎が燃えている。消えない炎が揺れている。

ランプの炎が告げている。お前は殺してなどいない。

彼らは"終わった"だけなのだ。ただ終了しただけなのだ。

必要悪だとは詠う。炎は悔恨を許さない。

 

 

幾多の命を終わらせた。彼らの一部は"餌"だった。

真実を知るその時まで、彼らは甘さに酔っていた。

 

幾多の命を終わらせた。彼らの一部は狂わされた。

娘の幻影かげを抱きしめて、父は喜んで終了した。

 

幾多の命を欺いた。一月ひとつきだけだと偽った。

彼らは今もここにいる。月が満ちるのを待ちながら。

 

幾多の命を忘れ去った。一人は全てを終わらせた。

忘れ去られた"償い"は一人の少女を解き放った。

 

幾多の命を使ってきた。一人は祈りを引き継いだ。

銀の弾丸に貫かれ、一つの異常が消え去った。

 

幾多の命を焼き尽くし、その輝きを灯火に、

幾らかの闇を切り拓いた。不条理に条理を導いた。

幾多の命を踏みつけて、未知なる恐怖を解き明かしたexplained

 

 

胸裏に炎が燃えている。継がれた炎が燃えている。

炎はみちを照らし出す。その下のかばねを暴き出す。

先へ進めと灯は告げる。炎は停滞を許さない。

 

 

胸裏に炎が燃えている。二つの焔が燃えている。

 

もの-Iはもう"わかってること"と呼んでいい。

やり続けなければならない。我々は常に最善を尽くさなければならないのだから。

 

 

胸裏の炎は燃えている。消せない光は燃えている。

Shinai.jfif

SCP-XXX-JP

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: 回収されたSCP-XXX-JPは各収容施設の低危険性物体保管ユニットに収容されます。使用を希望する職員は医療スタッフの監視下で行う事が可能です。

説明: SCP-XXX-JPは柄に「鞭を控える者は自分の子を憎む者」と記された竹刀です。SCP-XXX-JPに対する攻撃やSCP-XXX-JPを用いた殴打は攻撃者に直接そのままの威力で跳ね返ります。被攻撃者が人間であったとき、被攻撃者の身体能力は殴打前と比べて有意に向上します。

SCP-XXX-JPは██県立██高校の剣道部顧問であった██ ██氏の変死事件の際、手に握りしめられていた状態で発見されました。財団エージェントがこれを異常性のない竹刀と交換し、関係者ならびに██高校の剣道部員には記憶処理が施されました。また、周辺にはカバーストーリー『過労死』が適用されました。██氏はSCP-XXX-JPの使用による負傷が積み重なったことで死去したと考えられています。

財団の追跡調査の結果、類似の異常存在による負傷事件が10年間の間に2件発生していたことが判明しました。これを受けて剣道部のある高校の一斉調査を行った結果、SCP-XXX-JPと同等の異常性を持つ竹刀が████本発見・回収されました。この多くは教員の手によって隠匿されていた事が判明しています。想定される未回収のSCP-XXX-JPならびにその起源については現在も調査が行われています。

IRCで頂いたコメント(翌日に続く)
形状記憶の天使 下書きディスカッション

 
 
 

メモ帳みたいなやつ