nリンガルフクロウ
評価: 0+x

アイテム番号: SCP-1234-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-1234-JPはサイト-81██の鳥類保護施設にて、標準生物保護プロトコルの規定に則り、自動給餌システムによる飼育を行ってください。また、3日に1度、1名のセキュリティクリアランスレベル2以上の職員の監視下で、1名のD-クラス職員による排せつ物の清掃を行う事を推奨します。

説明: SCP-1234-JPは一般的なオスのモリフクロウを外見とした存在です。普通、標準日本語で発話し、人類に対して概ね友好的な態度を見せます。当SCiPはいかなる繁殖行動も行いません。当SCiPのDNAは██番染色体に著しい異常が認められます。
 主な特異的行動は以下の通りです。
 SCP-1234-JPは未知の手段で、あなたが指定した人間1人にあなたが指定した言語1つを習得させる事ができます。その過程には約10分間を要し、その間対象者はSCP-1234-JPを中心とした半径5m以内に常に位置し続けなければなりませんが、あなたの物理的距離は問われません。特異的行動中、対象者は気絶し、当SCiPは自らの首を時計回りに角速度約π (rad/s) で回転させながらその場に静止します。10分後、対象者は対象言語を習得した状態で覚醒し、SCP-1234-JPも通常に振る舞い始め、特異的行動は終了します。SCP-1234-JPは以上の特異的行動を何度でも実行可能です。
 施設内での指示系統の円滑化にあたり、SCP-1234-JPを用いて日本語を解しないD-クラス職員に日本語を習得させる事が許可されています。その際にはセキュリティクリアランスレベル2以上の職員1名の同伴・指示が必要です。
 なお、SCP-1234-JPはサイト-81██近傍の山森にて標準日本語を発声しているところを偶然発見、保護されました。