金平骨
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JP-1はサイト-8104の無菌室に保管されています。財団職員はSCP-XXX-JP-1の内部になにかしらの物質を投入してはいけません。財団職員がSCP-XXX-JP-1の無菌室の無菌状態を解除、またはSCP-XXX-JP-1に何かしらの物質を投入しなくてはならない場合は、SCP-XXX-JP-2を吸い込まないように、またはSCP-XXX-JP-3を摂取しないように適切な対処を行ってから実行してください。もし財団職員がSCP-XXX-JP-2を吸い込む、またはSCP-XXX-JP-3を摂取した場合は、なるべく骨に負担がかからない姿勢で機動部隊こ-X(金平糖)が来るまで待機していてください。機動部隊こ-X(金平糖)はSCP-XXX-JP-2を吸い込まないように、またはSCP-XXX-JP-3を摂取しないように適切な対処を行ったうえでSCP-XXX-JP-1の無菌室を無菌状態にし、人骨の成分と酷似した成分の液体をSCP-XXX-JP-1に投入し、無菌室から脱出してください。

説明: SCP-XXX-JPは、未知の金属でできた、家庭用の鍋であるSCP-XXX-JP-1と、SCP-XXX-JP-1に物質を投入することで、加工されできる金平糖の香りを有している気体をSCP-XXX-JP-2、及び金平糖の味や形をしているSCP-XXX-JP-3で構成されています。
SCP-XXX-JP-1に物体を投入した場合、熱などは必要なく、投入した物体と同じ質量のSCP-XXX-JP-3が出現します。SCP-XXX-JP-3は、SCP-XXX-JP-2を発生させます。SCP-XXX-JP-2、及びSCP-XXX-JP-3を人間が摂取すると、骨の成分が加工前の物体とその質量分入れ替わることがわかっています。また、菌なども加工されるらしく、その場合、骨がその菌などによって炎症を起こすことがわかっています。しかし、大気は例外で、何も反応を示差ないことが判明しました。

実験記録XXX-JP-3 - 日付20██/03/04

対象:
D-XXX-1
実施方法:
SCP-XXX-JP-1に一般的な砂糖を投入。
結果:
SCP-XXX-JP-3が生成され、SCP-XXX-JP-2が発生。D-XXX-1がSCP-XXX-JP-2を吸い込>むと、D-XXX-1は体中の痛みを訴えた。D-XXX-1の体を検査すると骨が、██箇所破損しており、ありえないほどの糖分を含んでいたことがわかりました。
分析:
SCP-XXX-JP-2を吸い込むと、加工前の物質が骨に含まれ、その分の元の骨の物質は消滅するようだ。- ███博士

実験記録XXX-JP-2 - 日付20██/03/06

対象:
D-XXX-2
実施方法:
SCP-XXX-JP-1に一般的な砂糖を投入。SCP-XXX-JP-3をD-XXX-2が摂取する。
結果:
D-XXX-1と同様の結果を示した。
分析:
この結果からして、SCP-XXX-JP-2とSCP-XXX-JP-3は同様の性質を持っていると推察される。- ███博士

日時:20██/03/26 なにも物質を投入していないのにもかかわらずSCP-XXX-JP-1からSCP-XXX-JP-2、SCP-XXX-JP-3が発生しているのを確認。

実験記録XXX-JP-3 - 日付20██/03/27

対象:
D-XXX-3
実施方法:
20██/03/26に自然発生していたことが確認されたSCP-XXX-JP-3をD-XXX-3が摂取する。
結果:
D-XXX-3が██日後骨の痛みを訴え菌によって炎症が起こっていたことが分かった。
分析:
SCP-XXX-JP-1はとても小さいものからもSCP-XXX-JP-2及びSCP-XXX-JP-3を発生させることが分かった。だが、D-XXX-3の骨がスッカスカになっていないことから大気とは反応しないのだろう。- ███博士

SCP-XXX-JPは████県にあった和菓子屋の廃墟で発見されました。当時その付近の住民が骨の炎症に悩まされていたことから、エージェント████の調査によって発見に至りました。

補遺: ████博士は、性質を利用すれば、骨を強化する薬剤が作れるとして、SCP-XXX-JP-3の使用を提案しましたが、常にSCP-XXX-JP-2を発生させてしまう性質上、管理が難しいとして却下されました。